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日系社会ニュース

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江差追分会のど競う=永田さん決定戦制す

5月17日(土)  江差追分会ブラジル支部(石川論支部長)主催の「第十四回江差追分ブラジル大会」、「第三回道南口説節コンクール」が四日、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センター開かれた。六歳から九十五歳までの七十人が出場、日本行きをかけて、喉を競った。 永田理文さん(七二、タウバテ市)が、各部門の優勝者で争われたブラ ...

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熊本県人会、弁論力つけるクルソ

5月17日(土)  弁論と指導力をつけるためのクルソが、六月四日から熊本県人会会館(ギマランエス・パッソス街一四二、ヴィラ・マリアナ)で行われる。以後毎週水曜日が開催日。講師は宮原ジョルジ氏ら。今回は二十一期のクルソ。すでに八百人の終了生がいる。問い合わせ電話11・3871・1293。  

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安らぎの道5周年祝う

5月17日(土)  安らぎの道福祉グループ(河村武雄氏主宰)は、五月二十五日午前十一時から、岩手県人会会館で活動五周年の祝宴を催す。同グループは、初期はマウア市で、その後サンパウロで、心霊治療、整体療法、人生相談を行ってきた。グループが接した人たちは延べ五万人を数えるという。  

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在日デカセギ子弟=深刻化する教育問題=日伯でNPO立上げ=非営利ブラジル人学校を=文協の事業化も視野に

5月17日(土)  不登校児童の目立つ在日ブラジル人子女の教育環境の改善を目指し、支援するNPO(特定非営利組織)を立ち上げようと、元サンパウロ州高裁判事の渡部和夫さんの呼びかけで、二世の識者らが議論を重ねている。会合は二年前から定期的に開かれ、精神科医としてデカセギ帰国者のケアに当たる中川デシオさんや、農務大臣補佐官で日伯政府 ...

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総領事館騙る詐欺事件=姉妹の機転で容疑者逮捕=日系人狙い50件もの余罪

5月17日(土)  「もしもし、総領事館の職員ですが、日本の家族が自動車事故を起こして、怪我人を出してしまいました。その賠償金を立て替えたので、払ってほしい」。そんな電話がきたら要注意!  日系人相手の詐欺常習犯ニバウド・デ・ソウザ・アンドラーデ容疑者(四一)が十三日、その手口でサンパウロ市に住む日系姉妹を騙そうとしたところを、 ...

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■ひとマチ点描■南極おろしと売れないレタス

5月17日(土)  う~ん、寒い。〃南極おろし〃が来ると、温かいものが食べたくなりませんか。やっぱり冬は鍋ですか。そんな食習慣は、ブラジル人も一緒。この季節はサラダより、スープ(ソッパ)が食べられるため、フェイラで売れる野菜が変わる。  暑い時は飛ぶように売れるレタスはさっぱり売れなくなり、代わりにスープの材料になるカリフラワー ...

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W杯、応援に感謝=上野さん橋渡し=フェリポンの贈りもの=サイン入りセレソンのカミーザ=故高円宮と小泉首相に

5月17日(土)  昨年行われた日韓共催のサッカー・ワールドカップで、ペンタ・カンペオンを達成したブラジル代表のフェリッペ・スコラリ監督(愛称・フェリポン)が試合後、日本国民の熱烈な応援に感謝、額に納めたサイン入りユニフォオームを、故・高円宮殿下と小泉純一郎首相に贈った。宮内庁は、個人からのプレゼントは受ける慣例がないと、一時、 ...

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モジ浅野夫妻殺害事件=容疑者2人を逮捕=麻薬購入資金欲しさに

5月16日(金)  【既報関連】モジ・ダス・クルーゼス市郊外のシチオで先月、浅野三男さん(当時八二歳)と妻のヨシさん(当時八〇歳)が殺害された事件で、モジ第一警察署は十三日、レアンドロ・マルチンス・セナドール(一八)とフェルナンド・アパレシード・ロドリゲス・デ・ソウザ(一八)の両容疑者を強盗殺人の疑いで逮捕した。  同署殺人捜査 ...

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百周年委員会=日本語版規約を配布=31日に総会開催

5月16日(金)  日本移民百周年委員会は十三日午後七時から、会合を文協ビル会議室で開いた。文協、援協、エスペランサ婦人会、老人クラブ連合会、青年会議所などの代表、約十五人が出席した。  前回の会合で約束された委員会規約の日本語版も用意され、出席者に配布された。    三十一日午前十時から、文協ビル小講堂で総会を開くことを決定し ...

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南米最大の図書市=小林セルジオ氏が本の友賞=リオ国際図書ビエンナーレ

5月16日(金)  十五日にリオデジャネイロで開幕した第十一回国際図書ビエンナーレで、元サンパウロ州印刷局代表でジャーナリストの小林セルジオ氏が「本の友」賞を受賞することが決まった。  八年間にわたって、州全体の印刷文化の底上げに貢献したことが評価された。地方の図書関連のイベントを再編したほか、大学図書の出版も積極的に後押しする ...

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