日系社会ニュース
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「すごく美味しくなった」=広島式お好み焼き大盛況
ブラジル広島文化センター(平崎靖之会長)は『第3回お好み焼き祭り』を6月10日午前11時から同センターで開催し、午後3時までに約500枚が売れた。 前日からキャベツやネギを切って仕込み、当日も青年
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第59回海外日系人大会の宣言=世界各地の日系レガシーを共有し、日系の連携を深め広げます
私たち、第59回海外日系人大会(2018年6月6日開催)に世界各地からハワイに参集した日系人は、『世界の日系レガシーを未来の礎に-ハワイ元年者150年を祝って―』を総合テーマに討議し、以下の6項目か
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オザスコ日本祭り2万人来場!=リンス市長「日伯繋ぐ重要な行事」=40万枚の折り紙の龍展示も
ブラジル日本移民110周年を記念して、オザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長)は「第9回日本祭り」を9、10の両日、同会の特設会場で開催した。主要舞台では多岐におよぶ演目が披露されたほか、充実した日本
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「島唄」宮沢が7月式典で熱唱=移民の日、千人の大法要に!=菊地実行委員長 リッファ購入呼びかけ
7月21日のブラジル日本移民110周年式典まで残り僅か一カ月――それに先駆けて、17日午前8時半からイビラプエラ公園の先没者慰霊碑は例年通りだが、10時半から文協大講堂にて催される移民の日の「開拓先
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人文研=50周年記念誌を刊行=15日、出版記念会を開催=ブラジル日系史研究の本丸
サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長、以下「人文研」)は2015年の創立50周年を記念して『人文研史―半世紀の歩み―』を刊行した。人文研は80年代の日系人口調査など重要な成果を残し、日系社会研究
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聖総領事館=大任終え、佐藤領事が帰朝=元本紙記者の池田副領事着任
在聖総領事館(野口泰総領事)の広報文化班の佐藤卓央領事(43、奈良県)が離任し、池田泰久副領事(34、静岡県)が着任するため、11日に挨拶に来社した。 佐藤領事は2015年9月に着任し、秋篠宮同妃
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トヨタ、新車ヤリスを発表!=不況時だからこそ積極攻勢=チャン社長「新たな一章始まった」
ブラジル・トヨタ自動車(ラファエル・チャン社長)は「ヤリス(日本名・ヴィッツ)」の新車発表会を7日、イビラプエラ公園内ビエナウ館で催した。当地では高級車の部類に入る「カローラ」と、普通価格帯の「エテ
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絵本「青い鳥がなくとき」=本願寺のnorycoさん
パラナ州ロンドリーナ本願寺の坊守(浄土真宗の僧の妻)で、アーティストのnorycoさんが、絵本「青い鳥がなくとき」(自照社出版)を昨年10月に発刊した。全32ページ、日英語。1400部発刊、一冊50
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JH=「香と味」展、9月末まで=香りを〃聞く〃文化の粋=上田さん「日本の精神性を感じて」
日本独特の香りや味の文化ついて紹介する『香と味(Aroma & Sabor)』展が、今月5日からジャパン・ハウス(Avenida Paulista, 52)2階で開催中。嗅覚を頼りに桜の香り
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らーめん和=開店10周年で総来客数90万人超=日系社会に感謝、19日に記念特典
ヤマト商事(高木和博社長)が経営する味噌ラーメン専門店「らーめん和」は、開店10周年を迎えて、6月19日、リベルダーデ店(Rua Tomaz Gonzaga, 51)、パウリスタ店(Alameda