日系社会ニュース
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カシャッサ国際見本市=極上品は日本など外国へ=ミナス産十年ものは300レアル
5月1日(木) もうピンガと呼ばないで――。一部のブラジル人の間には低級酒とする偏見もあった、あのお酒。今後はカシャッサの呼称を定着させ、イメージの回復を目論んでいる。 タルデ紙はかつて盛んに言わ
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日本からの国際電話=ダイアル方法が変更に=電話会社識別番号―010―国番号―相手先国内番号
5月1日(木) 日本から外国に電話をかけるやり方が、五月一日から変わった。まず電話会社識別番号(例 KDDI=001、NTT=0033)を押し、次に「010」をかけ、国番号(ブラジルなら55)、相手
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■ひとマチ点描■ミス・ブラジル東洋人街でラーメン初体験
5月1日(木) 今年のミス・ブラジルに選ばれたギズライネ・ロドリゲス・フェレイラさん(一九)が三十日リベルダーデ区のレストランを訪れ、ラーメンを初体験。「食べるのは難しいけれど、おいしいわ」と〃ブラ
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休刊のお知らせ
5月1日(木) 労働の日(メイ・デー)のため、五月二日付(金)は休刊となります。
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ペトロブラスと話し合いへ=救済会、土地問題で=接収後、補償がない=援協も所有当事者
5月1日(木) 石油の輸送管を敷設するためペトロブラスは八三年、サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)と救済会(左近寿一会長)の共同名義となっている土地(四千平方メートル、グアルーリョス市)を接収し
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尋ね人は知名人だった=日本人在住者でも判明
5月1日(木) [既報関連]去る四月二十四日付七面の「大耳小耳」欄で、邦字新聞の人探しの〃成功率〃は高い、ただしブラジル国内の場合、と書いた。同記事で、日本国内にいる人も探してほしい、と言って来た人
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週日ダンスパーティ=老ク連の教室の成果
5月1日(木) ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、毎週正午から午後四時まで同会サロンで、社交ダンス教室を催している。午後二時に休憩し、午後三時半からは、カラオケダンスを行う。会費は、四
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待望のメロン熟す=コチア農学校、もうすぐ祭り=研修生ら手塩にかけて=近隣諸国からも参加者
4月30日(水) [既報関連]初の「メロン祭り」開催を五月十日(土)に予定しているサンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校で、日本産新品種のネットメロン「ロックスター」が順調に生育しており、熟す
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〝王国〟(フットサル)でプレーを=藤田さん 州立ロ大と1年契約
4月30日(水) 「出場するつもりで来た」 フットサル王国ブラジルでの活躍を誓うのは藤田安澄さん(二四、神奈川県出身)。今月末から州立ロンドリーナ大学のチームに合流、一年間の契約でプレーする予定だ
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基金へ三浦専門家着任=視聴覚教育が専門
4月30日(水) 三浦多佳史・日本語教育派遣専門家が十日、国際交流基金サンパウロ日本語センターに赴任した。今月末に任期を終えて帰国する中島透専門家の後任。阿部尚久同センター主幹と二十五日午後、来社、