日系社会ニュース

  • 初の試み=あけぼのホームで=さらに生きがいを=援協の施設合同運動会

    4月29日(火)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)は二十七日午前十時から、グアルーリョス市の特別養護老人施設、あけぼのホームで「第一回施設合同運動会」を実施した。老人ホームの入居者に生きがいの

  • 居住地での医療を訴え=広島、在外被爆者への支援集会

    4月29日(火)  【中国新聞】韓国、米国、ブラジルの被爆者団体幹部ら六人がこのほど、広島市中区であった支援集会に出席し、それぞれの居住地で被爆者援護法に基づく諸手続きや医療給付が実現するよう訴えた。

  • 大きく甘い「富有」=ピエダーデ柿まつり

    4月29日(火)  「第三回ピエダーデ富有柿まつり」が五月三十一日と六月一日の両日に開かれる。会場はピエダーデ市パウラス・エ・メンデス区ベネディト・ロッシャ街。ピエダーデ柿生産者協会が主催する。同協会

  • 日語普及センター事務局次長募る

    4月29日(火)  日本語普及センター(谷広海理事長)は事務局次長を募集している。ポルトガル語を母国語とする人で大卒以上。日本語能力試験一級程度の日本語能力。コンピューターの基本操作ができること。問い

  • サウーデ文協婦人部が慈善お茶会

    4月29日(火)  サウーデ文化体育協会婦人部(金盛巴会長)は、五月一日午後一時から、同会会館サロンホールで、恒例の「慈善お茶会」を催す。当日は、テレビなどの賞品が出るビンゴ大会や、カレン・イトウさん

  • 福岡正和氏死去

    4月29日(火)  パラグアイの日本語新聞『日系ジャーナル』の編集長、福岡正和氏が、二十七日午前四時十五分、アスンシオン市で、肝臓がんのため死去した。五十八歳だった。通夜は同日午後七時から、告別式は二

  • フェスチバル・ド・ジャポン=昨年の大赤字穴埋めへ=県連予算案を発表

    4月29日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)の定期総会が二十五日、パライーゾ区の石川県人会館で開かれた。今年七月に予定されるフェスチバル・ド・ジャポン(郷土食郷土芸能祭り)につい

  • ミス・ブラジルに出場=アマゾナス州代表=林アリーナさん

    4月29日(火)  二十六日サンパウロ市内の会場で開かれたミス・ブラジル・コンテストに、アマゾナス州代表として出場した日系の林アリーネさんは最終十人に残れず、夢にみた栄冠の座を逃した。  今年で四十九

  • 春の叙勲 国内で二人―=山内文協元会長は瑞四=森イピランガ病院理事長は旭五

    4月29日(火)  サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)は二十九日、同管内での春の叙勲者を発表した。元ブラジル日本文化協会長の山内淳氏が、勲四等瑞宝章を叙勲することになった。今年春の叙勲では、ブラジル

  • 恒例、江差追分大会=優勝者は日本へ派遣

    4月26日(土)  江差追分会ブラジル支部(石川諭支部長)は五月四日午前九時から、サンパウロ市ジョアキン・タボラ街六〇五番、ブラジル北海道交流センターで「第十四回江差追分ブラジル大会」ならびに「第三回

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