日系社会ニュース
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カゼ予防接種=きょうサンタクルース病院
4月26日(土) サンタクルース病院は保健省との共同事業で今日二十六日午前八時から午後六時まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区サンタクルース街三九八番の同病院で風邪の予防接種を実施する。六十歳以上
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バタタ大量寄付=井上さん、援協に
4月26日(土) 井上茂則サンパウロ日伯援護協会監事(タツイ市在住)がこのほど、援協にバタタ三十二俵を寄贈した。同監事の所有する農場で収穫されたものの一部。援協は傘下の施設に四─六俵ずつ配布する。
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さる歳会4回目の集い
4月26日(土) さる歳会は、四月二十六日正午から万里食堂で、懇親会を行う。同会は、一九六八年から行われており、今回で四回目になる。今年八十三歳(一九二〇年生まれ)七十一歳(一九三二年生まれ)が活動
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川崎重工 主翼工場を新設=エンブラエルに供給=「もし日系社会がなければ、これほど迅速に事は運ばなかった」=―田崎雅元 川崎重工社長
カワサキ・アエロナウチカ・ド・ブラジル(KAB・小牧庸夫社長)のエンブラエル195型機主翼最終組立工場の開所式が、二十四日午前十一時半から、サンパウロ州ガヴィオン・ペイショット市の同工場で行われた。
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福岡・実習生派遣休止問題=事業見直しは県側から=現執行部来社して説明
4月26日(土) 【既報関連】昨年まで二十四年間続いてきた日本からの農業実習生派遣事業が今年、一時休止に追い込まれた件で、現執行部の引責問題にまで発展していた福岡県人会は二十四日、渡辺一誠会長ら理事四
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忠犬〝チビ〟公=日系飼主を強盗から救う=北パラナ・ロンドリーナ市
4月26日(土) 〃ネギーニョ〃という雑種のチビ犬が、四人組車強盗に襲われた飼主・米田さんを助ける、そんな珍しい救出劇が二十四日朝、北パラナのロンドリーナ近郊で起きた。 米田カズキさん(六二)は朝
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珍しく「移住」写真展=奈良県海外協会主催、在伯県人会も協力=再評価された=ブラジルへの移住
4月26日(土) 奈良県やまと郡山城ホールで去る三月十三日から十七日まで、行われた「ブラジル移住写真展」の報告書が、このほど、展示会に協力した奈良県人会(有北和田之示会長)に届いた。催しは奈良県海外
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ペルーの研修生初参加=コチア農校 7カ国35人揃う
4月26日(土) 四月二十一日、ペルーの農業研修生がサンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校に到着した。これで同農業学校におけるメルコスル農業後継者研修の第四期生は、アルゼンチン、パラグァイ、ウル
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北海道出身者への生活扶助負担金=北海道庁、送金打ち切る=故橘さんらが要請、実現=援協へ、続けられた20年余
4月25日(金) 北海道出身者の生活扶助に充ててほしいと、北海道庁がサンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)に毎年、十五万円の負担金を送っている。定款や内規規定などに支出の根拠となる金額の規定が無いと
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ラジオ体操1万人大会=慈善の催しに
4月25日(金) ブラジル・ラジオ体操連盟(松浦アントニオ会長)は、六月十五日に恒例の一万人大会をパルケ・エ・コロジコ・ド・チエテ(サンパウロ州チエテ環境公園)で催す。今年は、ラジオ体操が始まって二