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日系社会ニュース

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休刊のお知らせ

4月18日(金)  セマーナ・サンタ(パスコアをはさむ連休)とチラデンテスの祭日(=二十一日)のため、十九日付(土)と二十二日付(火)は休刊となります。

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「花嫁移民」特別展 パラナ移民史料館=初渡航から44年=〝初心〟とその後の苦労偲ぶ=6月、移民祭に併せて

4月17日(木)  [一部既報]パラナ日伯文化連合会(アリアンサ、嶋田巧会長)は、来る六月十五日、移民祭を行うが、これに併せローランジアのパラナ州日本移民史料館(谷川悟館長)で、戦後の「花嫁移民」を取り上げ、特別展示会を開催する。  企画によれば、花嫁移民が渡航の際携行した品物、写真、手紙などを借用、展示、当時を偲ぶ。期間は三カ ...

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豪勢、牛の丸焼き=こどものその、プロが調理

4月17日(木)  こどものその(井口信理事長)は十三日午前十時から、こどものその本部常設屋外イベント会場(サンパウロ市イタケーラ区プロフェッソーソル・ハセガワ街一一九八番。カルモ協会近く)で第二回『牛の回転丸焼きパーティ』を開いた。  去年に引き続いて二回目となるこのパーティは『こどものその』の運営費捻出と地域住民との親睦・懇 ...

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「母の日」のために=日語普セ 折り紙など講習会

4月17日(木)  日本語普及センター(谷広海理事長)は二十六日午後二時から午後四時まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区マヌエル・デ・パイヴァ通り四五番の同センター講堂で「日本語教育ネットワーク」の集いを開く。今回が十三回目。テーマは母の日のためのワークショップ。折り紙、切り紙、工作手芸が取り上げられる。講師はそれぞれ、鐘ヶ江 ...

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歌って〝浄財〟拠出=憩の園を支援

4月17日(木)  第五回憩の園支援歌謡祭が、五月一日、午前八時から午後六時まで、グアルーリョスの憩の園施設で行われる。歌謡祭実行委員会(早川富雄委員長)主催、日伯音楽協会・日本アマチュア歌謡連盟ブラジル本部(北川彰久会長)後援。審査員代表が呉屋幸子さん。  出場はおよそ二百五十人、現在なお受付中。参加費十五レアル。これがそっく ...

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美しくする会講演会、石井氏が講師

4月17日(木)  ブラジルを美しくする会は、四月二十三日午後七時半から、GENKI(ドミンゴス・デ・モラエス街一四二五、二階、駐車場は裏側Prof・ノエ・デ・アゼヴェード通り二〇八))で講演会「私の歩んだ七十年」(石井賢治講師)を催す。  石井さんは、高校生のころから日本で知られた長距離ランナー。五一年、日本人として初めてサン ...

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安部順二モジ市長 治安委員会を設置=シチオ強盗対策に=市民警備隊創設提案も=「もっと被害届を」

4月17日(木)  行政と治安当局が一体となって、凶悪犯罪に立ち向かおうと、モジ・ダス・クルーゼス市や同市議会、軍警などは十五日、会合を開いた。最近十日間で日系人が被害を受ける事件が二件も発生していること同市は、従来議会に十二あった常任委員会に新たに治安を専門とする委員会を設置することを決めた。  この日の会合には、阿部順二市長 ...

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総領事館騙る詐欺再発=館内で受け取る大胆な手口=「不審な場合は問い合わせを」=総領事館が注意喚起

4月17日(木)  日本で事故にあった息子に治療代を送金する、と総領事館職員を騙る男が金をだまし取る詐欺で、今月に入って実際に金を手渡す被害が発生したことが十六日、分かった。日系人女性が今月九日、サンパウロ総領事館内で男の使いと見られる褐色系男性に二千レアルを手渡した。先月以来、二度目となる実害が発生したことについて、同総領事館 ...

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池崎グループ=異色の社会貢献活動=貧困生徒に情操教育を

4月17日(木)  日系企業としては珍しい本格的社会貢献プロジェクトが、化粧品卸売り業最大手の池崎グループ(池崎博文社長)によって始まった。この「Escreve Beleza Brasil!」(ブラジル・美を書こう!)開始記念イベントが十五日夜八時半から、サンパウロ市内レナイサンセ・ホテルで開催された。  このプロジェクトは、サ ...

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丸紅 能澤社長帰国=「ブラジルに特別な思い」

4月17日(木)  丸紅ブラジル会社の能澤信一社長が帰国することになり、後任の中村純一社長と十七日来社した。  能澤社長は今年で定年を迎え、ブラジルが最後の駐在地となった。「十一年いたブラジルには特別な思いがある」と帰国に際しての感想を述べた。  十一日に来伯した中村社長は「まだ何も分からないので、徐々に慣れていきたい」と話して ...

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