日系社会ニュース

  • 13日、老ク大会=講演、アトラクション、バザー

    4月3日(木)  [一部既報]第二十七回老人クラブ大会が、四月十三日午前九時から、文協大講堂で催される。ことしもさまざまなプログラムが組まれている。  午前の部、(1)講演「老人と家族」(講師、清水円

  • 「或る失踪事件の周辺」=『国境地帯』に伊那さんの力作

    4月3日(木)  文芸誌『国境地帯』第九号が発行された。あとがきに発行編集者が「今回は、常連作者に執筆を見合わせていただいて、ノンフィクション作品『或る失踪事件の周辺』一本にしぼった」と書いている。百

  • コロニアかるた会324回会合

    4月3日(木)  コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は、四月六日正午から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街三二三)で第三百二十四回会合を催す。会費四レアル、一品持ち寄り、同好者はだれで

  • なぎさ会ソルベッテ祭

    4月3日(木)  なぎさ会(井川悦子代表)は十二日午前十時から、サンパウロ市ネルソン・フェルナンデス街三七八番、なぎさ会会館(地下鉄ジャバクアラ駅)でショッピ、ソルベッテ祭を開く。入場料は一人十レアル

  • 仏立宗日教寺慈善バザー

    4月3日(木)  本門仏立宗日教寺は十三日午前九時半から午後五時半まで、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区イバラギ・ニッスイ街一六六番、日教寺で第十二回菩薩グループ慈善バザーを開く。  バザー当日は食事や

  • 岩波菊治短歌賞作品20首募る

    4月3日(木)  [既報]椰子樹社は第三十六回岩波菊治短歌賞を募集している。要項は――  ◇応募資格=『椰子樹』会員に限らず、短歌愛好者はだれでも応募できる。◇作品=自作、未発表の作品二十首。◇応募料

  • 対照的な役員人事を発表=役員一新抜本改革の文協=トップ人事に変更なしの援協=やはり会長に上原氏=和井会長90歳、5期連続

    4月3日(木)  世代交代という言葉は、すべての日系団体が抱える重い命題だ。日本移民百周年祭を五年後に控えた現在、コロニアを代表する二団体はまったく対照的な答えを出した――。公約通り徹底的な人事一新を

  • 記者の目=文協=副会長が握る新生の鍵=日語機関統一への布石か=援協=中沢氏15年 竹中氏17年=保守的伝統が体質

    4月3日(木)  文協理事会のシャッパが発表された。会長に指名されたのは日伯文化連盟の上原幸啓会長。  日本にも顔は利くし、サンパウロ大学名誉教授で人望も厚い。もちろん日ポ両語を使いこなす。  しかし

  • 2世初の日系市長死去=畑中仙次郎の長兄・忠雄氏

    4月3日(木)  一九五五年にサンパウロ州バストス市長に当選し、二世最初の市長として後進への道を拓いた畑中忠雄さんが、三月二十九日午前五時半頃、ミナス州ウベルランジア市の病院で、家族に見守られる中、老

  • オザスコ文協が慰安大運動会

    4月3日(木)  オザスコ日伯文化体育協会(高清会長)は五月四日午前八時から、同市ジャルジン・ウムアラマ区アセンボ街100番で、第三十九回家族慰安大運動会を開催する。和太鼓のショーもある。婦人部がすし

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