日系社会ニュース
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近代国語学を解説=鈴木教授、大学研究会で
4月1日(火) 鈴木泰御茶ノ水女子大学文教育学部教授が十二日から十八日までブラジルに滞在、近代国語学に関する諸学説などについて、日本語・日本語教育会研究会(大学研究会)に手ほどきをした。また、サンパ
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広島県人会、会員増える=新会館建設決定で
4月1日(火) ブラジル広島県人会の二〇〇二年度総会が二十三日に開かれた。出席者は約八十人。当日は役員改選が行なわれ、大西博巳さんを会長とする新執行部を選出した。 広島県人会は今年、創立五十周年。
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全伯囲碁名人戦予選・四段戦
4月1日(火) 第十四回全伯囲碁名人戦予選・四段戦は、三十日午後一時から、日本棋院会館で行われた。前週三段戦を勝ち抜いた岡野三段、熊王二段を加えた十八人が参加、二組に分かれて総当たりを行い、各組の上
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サウーデ文協夕食会とビンゴ
4月1日(火) サウーデ文協(桂川富夫会長)は、四月五日午後六時から、同協会会館でジャンタール・ビンゴショーを催す。会費はレフリジェランテ付で十五レアル。ショーは特別出演の平田ジョーエさん。催しの収
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汎パウリスタGB高齢者大会
4月1日(火) 第十七回汎パウリスタ・ゲートボール高齢者大会が、去る二月二十三日、トゥパン競技場で行われた。結果は◇鶴組一位ドラセーナⅠ、二位トゥパン、三位ドラセーナⅡ、◇亀組一位ポンペイア、二位ト
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次期文協会長は上原氏か=理事会選考大詰めに=評議員会長に大原氏の名=12日の選挙で決定
4月1日(火) 現在、文協改革準備委員会は次期理事会のシャッパ作成に奔走している。先月二十八日に開かれた会合で新理事会、新評議委員について話し合いが行われたが、最終的に合意には達せず、シャッパ作成は
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来月13日、老人クラブ大会
3月29日(土) 第二十七回老人クラブ大会が、四月十三日午前九時から、文協大講堂で開かれる。プログラムは、講演会(講師清水円了師、ほか)、アトラクション(石川諭さん、花柳龍千多さん、丹下セツ子さん、
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嫌われる文協会長職=副会長の支持不可欠=優秀なスタッフで運営可能=改革環境整わず逃げ腰
3月29日(土) ブラジル日本文化協会の会長は二十八日午前現在、まだ決まっていないとされる。候補に指名された人たちが軒並み断っている。辞退する表向きの理由は、「多忙だから」というもの。本音は「堕落し
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文協改革委最終報告書発表=文協は日系社会代表=ガラス張りでブラジルに貢献を
3月29日(土) ブラジル日本文化協会改革準備委員会(渡部和夫委員長)は二十二日の文協総会で『最終報告書』を配布、評議委員会と新執行部に対し今後の活動に関し二十項目の勧告を行った。「文協は日系社会を
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数千人の踊りの輪を=パラナ連合100念祭にらみ練習
3月29日(土) パラナ日伯文化連合会は一月十一日午前十時から、マリンガ文協ホールで日本の踊りの講習会を開いた。講師は、日本から招へいされた田中豊渕師匠。五年後に迫ったブラジル日本移民百周年記念祭を