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時事問題、議論を交わそう=活動中、北海道協会談話室

3月27日(木)  「時事問題について、議論を交わしませんか」─。北海道協会談話室は毎週月曜日の午後二時から四時まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センターでコロニアの話題から「イラクの自由作戦」といった国際情勢まで幅広い問題を取り上げ、意見交換している。  談話室は、北海道交流センターが竣工後、会員の団欒を目的に ...

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6月、漢字検定試験

3月27日(木)  [既報]今年も来る六月にサンパウロ、リオデジャネイロで、(財)日本漢字能力検定協会による漢字検定試験が行われる。同試験は、漢字の能力をはかる試験で、日本では文部科学省が認定、就職、受験に有利な資格試験として人気を呼んでいる。二〇〇二年度は約二百万人が受験した。  ブラジルでは毎年、ヤコン・インターナショナル社 ...

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USP「日本映画祭」=溝口監督作品など24本

3月27日(木)  サンパウロ大学主催による「日本映画祭」が四月十四日から五月三十日まで、サンパウロ大学映画館(CINUSP―Cinema da Universidade de Sao Paulo,Rua do Anfiteatro,181,favo 4,Cidade Universitaria)で開かれる。サンパウロ総領事館、 ...

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援協診療所4月、人間ドック

3月27日(木)  援協診療所は、四月中、人間ドック(ミニ・チェック・アップ)を行う。検査は男性十五種目(五百七十七レアル)、女性十七種目(六百四十レアル)。負荷心電図は自由選択(百二十五レアル)。四回の分割払いもある。事前の予約が必要。詳細の問い合わせと予約は電話3208・1866、3208・1640。

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史料館移民名簿修復へ=丈夫な和紙使用=地道な作業に追われる日々=長繊維のコウゾ、ミツマタ

3月27日(木)  昨年十月にブラジル政府から給付された助成金を利用して、ブラジル日本移民史料館(大井セリア館長)では現在、虫食いなど破損の目立つ移民船乗員名簿の修復に乗り出している。専門家のノエマ・シアンフロネさんに指導を受ける史料館スタッフは元通りの姿を取り戻そうと、地道な作業に追われている最中だ。ここで一役買っているのが和 ...

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文協の中野さん定年退職=17年間一途に奉公=「ただの世話役」と笑顔で謙遜

3月27日(木)  「いやあ、のんびりできるかと思ったけど、最後の週まで忙しいね」とひっきりなしに掛かってくる電話に応対しながら、見せる笑顔。  こんなところにあったかー。と思わず唸ってしまうほど、現代の日本では見られなくなった『味のある顔』が、サンパウロ市サンジョアキン街三八一番の文協ビルの事務局から消える。ブラジル日本文化協 ...

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州響が95周年公演=宗像さん指揮でコーラス

3月27日(木)  サンパウロ州交響楽団(OSESP)付属合唱団は二十八日午後九時からと、三十日午後五時から、サンパウロ市マウア広場番地なし(ジューリオ・プレステス駅の隣)サーラ・サンパウロでコンサートを開く。  日本移民九十五周年を記念して開かれるもので、宗像直美指揮者がタクトを振る。中田喜直(一九二三-二〇〇〇)作曲の女声合 ...

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田中商議所会長が経済講演

3月27日(木)  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は四月一日午後四時から六時まで、サンパウロ市パウリスタ大通り四七五番一三階会議室で『ルーラ政権下のブラジル経済の現況とその行方』と題して講演会を開く。講師は田中会頭。電話=287・6233。

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リオ商議所新役員を選出

3月27日(木)  リオデジャネイロ日本商工会議所は十三日、定期総会を開き、理事十五人、監査役二人を選出した。任期は四月一日から二〇〇五年三月まで。  会頭=山本正樹(三菱商事)、筆頭副会頭=八十住勲(三井物産)、副会頭=山本哲男(川崎製鉄)、副会頭=今井邦雄(日商岩井)、専務理事=原和久(伊藤忠)、会計理事=橋田敏裕(三菱電機 ...

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民間会社のような経営=日語普セ 部会を独立採算方式に=〝谷理事長色〟が濃厚

3月26日(水)  日本語普及センター(谷広海理事長)は、作品コンクールや教材開発など十三ある部会の主体性を高めるため、独立採算方式で運営していくことを決めた。今後、数年を移行期間とし、事務局と細部を調整しながら順次進める。部会を統括する組織として、教師部会(仮称)を立ち上げ専門の部屋を新設。必要とあれば職員も採用する考え。会計 ...

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