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日系社会ニュース

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すみ絵のワークショップ

3月6日(木)  「オ・アトリエ・デ・ピントゥーラ・アンチーガ・ジャポネーザ」は、今月、墨絵のワークショップを行う。土曜日組(パカエンブー組、午前九時午後二時)、月曜日組(リベルダーデ組、午後三時半~五時半)の二組が選択できる。会場が異なる。月謝など問い合わせは電話FAX3237・2102、9878・1239。

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パウリストンで早藤さんグランプリ

3月6日(木)  第九回パウリスタ選抜カラオケ大会(パウリストン)が、去る二月二十二日、二十三日、サンジョゼ・ド・リオ・プレト市のパレストラ・スポーツ・クラブで行われ、グランプリを早藤アレシャンドレさん(サンパウロ市東)が獲得した。大会には十四チーム、五百八十一人が参加した。

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「株式投資」女性向けの講演会

3月6日(木)  ソウザ・バーロス証券は、国際女性の日を記念して、女性向けの講演会「株式投資」を、三月十三日午後七時から十時まで、ボベスパのアウジトリオ(キンゼ・デ・ノヴェンブロ街二七五)で行う。講師は経済評論家のコロドイル・ガブリエル・ヴィエイラ氏。聴講無料。問い合わせ電話3242・2233、R350)。

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「農業の基本は土造り」=がんこ村社長が主張=「原点に返れ」と横森さん=「地域のブランド商品作れ」

3月6日(木)  自然農法生産者協同組合(APAN)主催で八、九日、イビウーナ市役所で講演する横森正樹さん(六二)がブラジルに到着、あいさつのため来社した。八年前に来伯しており、今回で二回目。横森さんは、「農業の基本は土造りに尽きる。原点に返れ」と主張。「末期がんと同じで、農業も連作障害などが出てきてからでは手遅れ。地力をつけて ...

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藤井香織さんら公演=注目の若きフルート奏者=クラシックから唱歌まで

3月6日(木)  九八年の「日本音楽コンクール」を史上最年少で制し、脚光を浴びたフルート奏者の藤井香織さんらによるフルート・アンサンブル公演(主催・国際交流基金)が八日午後四時から、サンパウロ市内マクスードプラザ・ホテルで行われる。ピアニストの藤井裕子、ブルース・スターク(米)のほか、管楽器奏者のアンディ・ベヴァン(豪)が共演。 ...

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カリオカ、ジッコも血が騒ぐ=リオのカルナヴァルで行進

3月6日(木)  二、三の両日リオデジャネイロで行われたカルナヴァルに、日本代表監督のジッコも参加。現地のメディアを中心に話題を呼んだ。  三日に五十歳の誕生日を迎えたジッコは、カマロッチ(ボックス席)を借りて、サンドラ夫人や息子のジュニオールらと一緒にパレードを観覧した。  昨年のカルナヴァル期間中にもリオに帰省し、デング熱に ...

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ハイブリッド・カー輸入へ 伯字紙が報道=ホンダ、トヨタ共に否定

3月6日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二月九日】ペトロブラス石油公団は二月八日、日本からハイブリッド・カー(ガソリンまたはジーゼル・エンジンで発電し、バッテリーに蓄電しながら電気モーターで走る複合動力源を持つ自動車)を輸入して、将来の国産を目指し試運転を行うと発表した。  輸入されたのはトヨタ製のプリウスとホンダ製のイ ...

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にぎわった酉年会=明治8年生まれも参加

3月6日(木)  酉年会(羽田武人代表)は第六回会合を二十六日正午から、岩手県人会(トーマス・デ・ゴンザガ街九五番)で開いた。  約四十人の酉年生まれの人たちが集まり、昼食を食べながらの会は大いに賑わった。  今回参加した最高齢者は明治八年生まれの上村孜さん(九四)。上村さんは十年前の第三回に初参加。今回の会では「酉年の人たちが ...

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ロスから弟・福太さん=サンパウロ市の兄・茂さんと抱擁=47年ぶり実現岩本兄弟再会=世界アマ歌謡祭が機縁=空白なかったように、話尽きず

3月6日(木)  「お兄さん、苦労したんだね」。岩本茂さん(七二、兵庫県出身)が一日、四十七年ぶりに、弟の福太さん(六八、米・ロサンゼルス市在住)に対面した。世界アマチュア歌謡祭(ブラジル日本歌謡連盟主催)が二日、文協記念講堂で開かれ、福太さんが同伴者として参加。二人の再会が実現した。茂さんが一九五五年に渡伯した際、神戸港で別れ ...

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アスンシオン市のバイリンガル校=日パ学院、存続の危機=生徒の同化早まる懸念

3月6日(木)  パラグアイ・アスンシオン市のバイリンガル校、「日本パラグアイ学院」が存続の危機に瀕していたことが二十四日、分かった。同学院はアスンシオン日本人会が経営する日本語学校の教室を借りて、授業を展開している。日本語学校関係者の一部に、現地への生徒の同化が早まるといった懸念が広がったため。同日本人会は二十三日、定期総会を ...

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