日系社会ニュース
-
カロン文協が慈善バザー
3月4日(火) カロン文化体育協会(中川正光会長)は十五、十六日午前九時から、サンパウロ市ヴィラ・カロン区ヌーネス・バウボーア街二九九番の会館で第十三回慈善バザーを開く。利益は同協会の運営費に充てら
-
小野寺郁夫氏の初七日ミサ
3月4日(火) 小野寺郁夫さんの初七日ミサは六日午前八時から、サンパウロ市サント・アゴスチーニョ広場七九番(ヴェルゲイロ地下鉄駅)、サント・アゴスチーニョ教会で行われる。
-
ブラジル色強まる日本サッカー=代表主将カフーも移籍=今シーズン39人がプレー=再び大物・人気選手上陸
3月1日(土) 日本サッカー界に第二次ブラジルブームが到来――。昨年のW杯開催の好影響で、大いに盛り上がりを見せるJリーグでは、代表(セレソン)を含む数多くのブラジレイロがプレーしている。昨年のW杯
-
立川談志3市で公演=前回、コロニアで大好評
3月1日(土) ブラジル日本移民九五年祭記念事業として落語家の立川談志が三月九日来伯し、サンパウロ、モジ・ダス・クルーゼス、リオデジャネイロの三都市の各文化協会で公演を行う。 前回の公演は九十四年
-
小野寺郁夫さん逝く=柔道、スポーツに広く貢献
3月1日(土) 小野寺郁夫(おのでら・いくお=柔道家、企業家、宮城県人会副会長)二月二十八日午前九時、シリオ・リバネンセ病院で舌がんのため死去。六十三歳。 一九三九年八月二十一日、宮城県若柳町川北
-
初の古稀野球大会開催へ
3月1日(土) 七十歳以上のプレーヤーを対象にした全伯古稀野球大会が三月二日、サンパウロ市ギガンテ野球場で開かれる。従来は六十五歳までだったオールドボーイズの新しい部門となり、サンパウロ、近郊、AB
-
移住地の大黒柱イグアスー農協=毎日、シカゴの穀物相場など=細かいサービス徹底
3月1日(土) パラグァイにおける「不耕起栽培発祥地」や遺伝子組替え無しの特産大豆「オーロラ」の生産などで知られるイグアスー移住地が近年、顕著な躍進を続けているが、その原動力となっているのが農協CO
-
高齢者の〝身体〟を体験=施設の職員 介護受ける側に立つ
3月1日(土) 「高齢者疑似体験講習会」が二十四日から二十七日まで、グアルーリョス市の特別擁護老人施設、あけぼのホーム(竹村英朗ホーム長)で開かれた。高齢者の身体的、心理的変化を学習することなどを目
-
後藤さんと梅干し=カンピーナスで脚光
3月1日(土) カンピーナス市のシチオで梅干し、梅酒をつくって、日系人の間では知名の後藤留吉さん(九四)が、このほど、同市で発行されているコレイオ・ポプラール紙の付録雑誌『カンピーナス・メトロポレ』
-
文協総会公示3月22日開催
3月1日(土) ブラジル日本文化協会(岩崎秀雄会長)は、二十八日、第四十七回定期総会開催の公示を、邦字新聞に行った。同総会は、三月二十二日午前十時半(第二次招集)から文協ビル小講堂で開かれる。事業・