日系社会ニュース
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《ブラジル》文協文化祭り=在日ブラジル人デボラさんが講演=62万登録の人気ユーチュバー
在日ブラジル人有数のユーチューバーで、なんとブラジル内など62万人以上がチャンネル登録をするデボラ・フッツさん(Déborah Hudz、23、三世)が20日、文協の文化祭りで講演した。会場となった
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JH=開館1年、持続性が課題=次回企画展は「香と味」
ジャパン・ハウス(平田アンジェラ館長)は、「第9回運営委員会」を15日に開催した。今後の持続的運営に向けて、展示における協賛企業の獲得策が協議されたほか、企業会員制度の構築に向けて検討が進められてゆ
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エスタード紙=デカセギ増加、新しい波開始=1面トップ大々的に写真掲載=汚職が後押し、四世ビザ刺激に
21日付けエスタード・デ・サンパウロ紙の第1面には、グアルーリョス国際空港で家族と分かれるデカセギの写真が大々的にトップ掲載され、訪日就労者のビザ取得数が増加しているとサンパウロ市地域面1ページを丸
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「すべて自然由来」に驚き=リ・ラジオ体操会、味の素見学
リベルダーデ・ラジオ体操会(鹿又信一会長)は9日、毎年恒例のピクニックでブラジル味の素社のリメイラ工場を見学した。44人が参加し、説明を受け試食をするなど、充実の時間を過ごした。 リメイラ工場は1
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J―Test、7月に実施=申し込みは6月9日まで
外国人の日本語運用能力を測定する『J―Test実用日本語検定』の第3回目公開試験が7月8日にサンパウロ市で行われる。「日本語検定協会・J―Test事務局」(運営=株式会社語文研究所)が主催、当地では
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河野外務大臣「未来志向の年に」=日系社会との連携強化を=若手日系人支援にも意欲
ブラジルを初訪問した河野太郎外務大臣を迎え、日系諸団体主催による歓迎会が19日夜、サンパウロ市の文協貴賓室で行われた。19、20日にかけて日本移民史料館、開拓先没者慰霊碑、日本館、ジャパン・ハウスを
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河野外相=「ワーホリ制度、将来的に検討」=本紙が単独インタビュー
河野太郎外務大臣は本紙との単独インタビューに応じ、日系人に限らない交流を増やす「日伯ワーキングホリデー(WH)制度の締結」、来年3月で最初の予算(36億円)が終ってしまうジャパン・ハウスの「来年4月
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日伯外相会談=インフラ協力の推進で一致=アロイジオ外相、アジア歴訪
アジア地域の国々との経済関係強化のために、7~25日にかけてアジア7カ国を歴訪しているブラジルのアロイジオ・ヌネス外務大臣は、17日、河野太郎外務大臣と東京で会談を行った。この後、河野外相はブラジル
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サトウ・カンパニー=特撮ヒーロー映画1月公開へ=ブラジル版ジャスピオン製作=移民110周年で日本映画祭も
特撮ヒーロー「ジャスピオン」ブラジル版を来年1月公開へ――サンパウロ市近郊バルエリ市アルファビレの映画配給会社サトウ・カンパニーが、2月に同映画の製作を発表した。同社が8月に予定する日本映画上映イベ
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鳥取村に日本語教師、2年指導=どじょうすくいにも意欲
鳥取県から派遣された高校社会科教師、井上幹朗(みきお)さん(49、鳥取)が18日に来伯、サンパウロ州ミランドポリス郡第2アリアンサ移住地の第13代日語教師に就任した。これから2年間、同移住地の日本語