日系社会ニュース
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現地校への移行モデル校を啓蒙=「継続的な日本語教育が可能」=JICAの小松支所長説く
2月20日(木) 国際協力事業団ブラジリア事務所サンパウロ支所(小松雹玄支所長)は、現地校に移行して経営の安定を図るよう、モデル校を啓蒙している。現地校になれば、一定数の生徒を確保でき、在学中に継続
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「沖縄物産と観光展」=母県の8社参加、芸能も
2月20日(木) 「沖縄の次にブラジルが好きです」。来伯二十数回を数える沖縄県産品異業種交流会会長の比嘉憲司さんが十八日来伯し、金曜から開催される「沖縄物産と観光展」のPRに来社した。 「昨年四月
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ことしも皇居清掃へ=10月、ブラジルから団体で
2月20日(木) ブラジル日本会議(小森広理事長)は、昨年に続き、皇居清掃奉仕団を募集している。訪日して清掃に参加する月日は、来る十月二十一日から二十四日まで。奉仕者は十五歳以上七十歳以下で、奉仕期
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漢検、ロ市で=沼田さん、2級に挑む
2月20日(木) 財団法人・日本漢字能力検定協会(大久保昇理事長)の漢字検定試験(漢検)が、去る八日、ロンドリーナのパラナ日本語教育センターで実施された。パラナ州では二回目。二世七人、三世一人、一世
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S・M・アルカンジョ文協役員人事
2月20日(木) [名誉顧問]藤川男喜良、青柳繁、岡枝茂、[顧問]神取忠、野浜薫、藤川洌、[名誉会長]岩崎利光、[会長]藤川アントニオ、[副会長]森エリオ、[書記]1藤川アキラ、2藤原アウナルド、[
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CIATE説明会「日本への準備」
2月20日(木) CIATE(情報援護センター)は、二月二十一日午後二時~四時半、同所(文協ビル)で説明会「日本への旅の準備」を行う。問い合わせ電話11・3208・0275。
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「日伯交流で役立ちたい」=田港さん デカセギ体験生かして=帰国子弟の待遇改善を陳情=4月にはホームページ開設へ
2月19日(水) 「日本とブラジルの交流のために何かしたい」――。七年間のデカセギ生活にピリオドを打って一九九七年に帰国し、浄水器販売会社を開いたデカセギ起業家・田港アウベルト(三九、三世)さんは常
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大豆「オーロラ」生育順調=パ国、420万トンを予想
2月19日(水) [既報関連]パラグアイ・イグアスー移住地の〃特産農産物〃と評判になっている大豆「オーロラ」が好天に恵まれて、二月十五日現在、順調に生育している。パ国唯一の邦字新聞であるニッケイ・ジ
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エタノール輸入か=日本、ブラジルから
2月19日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ】三井物産は、ガソリンに混入するためのエタノールをブラジルから輸入する方向で準備を進めている。「当初はガソリンの二%からスタート。一〇%まで増加させる」
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日文連、紙の美術工芸クルソ
2月19日(水) 日伯文化連盟(アリアンサ)ピニエイロス校(Dep・ラセルダ・フランコ街三二八)は、三月十三日から六月二十六日まで、紙のリサイクルを含めた、美術工芸クルソを開講する。講師はカツノリ・