2月20日(木) 大阪なにわ会は、二月二十三日午後二時(第二次招集)から、会館で二〇〇三年度定期総会を催す。議題は前年度事業・会計報告、新年度事業計画審議、その他。
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和歌山県人会イタニャエンへ
2月20日(木) 和歌山県人会は、恒例敬老家族ピクニックを、三月十五日、十六日、イタニャエンのマイアミ・ホテルで催す。ビンゴ、カラオケ、俳句、将棋、小運動会。会費はオニブス利用者六十五レアル、子ども(六~十二歳)半額、自家用車利用者は五十レアル。県人七十五歳以上と五歳以下は無料。十五日午前八時リベルダーデ広場出発、二百人になり ...
続きを読む »出稼ぎシンポ東京で開催=関心抱く人で満員=ブラジル大使最重要課題と位置付け=植木元大臣母国貢献に期待=二宮教授大泉町の住民感情に疑問提示
2月20日(木) 〔東京支社〕十八日午前十時半から午後五時まで、主催外務省(中南米局)、後援法務省、文部科学省、厚生労働省で「在日ブラジル人に係る諸問題に関するシンポジウム」が、東京・新宿の日本労働研究機構「JILホール」で開かれた。会場の自由席には、在日ブラジル人やこの問題に強い関心を抱く人々で満員となった。在日ブラジル日系 ...
続きを読む »韓国移民40周年を祝う=服飾業界中心に活躍=6万人コロニアに成長
2月20日(木) 一九六三年二月十二日に韓国人移民百人が乗り込んだオランダ船がサントス港に到着した。 それから四十年、韓国移民は服飾業界を中心に活躍を続け、現在約六万人を数える韓国コロニアは十四日、アニェンビー大ホールで四十周年式典を挙行した。 三千五百人以上が入る会場の約八割が埋まり、開幕まで来場者は入口ホールに設けら ...
続きを読む »チエテ川沿いに植樹へ=戦後50年祭委開かれる
2月20日(木) 戦後五十周年記念祭委員会(中沢宏一会長)は十八日午後二時から、同委員会事務局で定例委員会を開いた。十六人の委員が参加した。 中沢会長はあいさつの中で五十周年委員会が協賛している『日伯地域リーダー交流事業』の日本側受け入れ先が日本ブラジル中央協会に決定したことを報告した。 委員会では菊地義春財務委員長の会計 ...
続きを読む »ピエダーデマレットゴルフ愛好会大会開く
2月20日(木) ピエダーデマレットゴルフ愛好会(指宿保会長)は二日、ピエダーデ文協内のマレットゴルフ場で第四回目となる大会を開いた。猛暑の中集まった百五人の選手たちは、好スコアを続出させた。 各組の入賞者(五位まで)は次の通り。 A組 一位尾崎トシオ、二位飛松信矢、三位川上哲司、四位山下哲男、五位古谷功 B組 一位井上 ...
続きを読む »「日伯交流で役立ちたい」=田港さん デカセギ体験生かして=帰国子弟の待遇改善を陳情=4月にはホームページ開設へ
2月19日(水) 「日本とブラジルの交流のために何かしたい」――。七年間のデカセギ生活にピリオドを打って一九九七年に帰国し、浄水器販売会社を開いたデカセギ起業家・田港アウベルト(三九、三世)さんは常々そう考えている。帰国後、デカセギ帰国子弟の待遇改善を求めてブラジリアに陳情に行ったり、一年半前からはフットサル交流のブラジル側窓 ...
続きを読む »大豆「オーロラ」生育順調=パ国、420万トンを予想
2月19日(水) [既報関連]パラグアイ・イグアスー移住地の〃特産農産物〃と評判になっている大豆「オーロラ」が好天に恵まれて、二月十五日現在、順調に生育している。パ国唯一の邦字新聞であるニッケイ・ジャーナル紙は、穀物輸出協会(CAPECO)情報として、今年の大豆収穫量は四百二十万トンに達するだろう、と予測している。 アルゼン ...
続きを読む »エタノール輸入か=日本、ブラジルから
2月19日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ】三井物産は、ガソリンに混入するためのエタノールをブラジルから輸入する方向で準備を進めている。「当初はガソリンの二%からスタート。一〇%まで増加させる」と、ルイス・フェルナンド・フーラン産業開発大臣が明かした。 事業が実現すれば、ブラジルは三億五千万ドルを輸出から得ることになる。 ...
続きを読む »日文連、紙の美術工芸クルソ
2月19日(水) 日伯文化連盟(アリアンサ)ピニエイロス校(Dep・ラセルダ・フランコ街三二八)は、三月十三日から六月二十六日まで、紙のリサイクルを含めた、美術工芸クルソを開講する。講師はカツノリ・モリさん。アウラは百二時間。詳細問い合わせは電話11・5585・3523。
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