2月19日(水) ブラジル西会は、三月一日午前十時から午後三時まで、ガ・ブエノ街五七三番で「心臓病、脳溢血の予防について」無料相談会を行う。
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地域団体活性化を考える=サンジョゼ・ドス・カンポス=第15回懇談会開く=文協青年部など150人参加=「時代読む重要性」強調
2月19日(水) 第十五回地域団体活性化巡回懇談会が十六日午前八時半から、サンジョゼ・ドス・カンポスのオリオン・クラブ(ブラジル通り146番)で開かれた。約百五十人が参加した。サンパウロ文協からは青年部を中心とする約二十人が参加し、国外就労者情報援護センター(CIATE)や援護協会、ジャカレイやピンダモニャンガーバなど近隣の文 ...
続きを読む »県連ふるさと巡り 参加者を募集=セラードの各日会と交流
2月19日(水) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、今年四月に予定されている「移民のふるさと巡り」の参加者を募っている。十七回目となる今回の行程では、ブラジル農業に欠かせないセラード地帯を歩く。また、恒例となった各地の日本人会も訪問、交流を深める。同月一日から七日に掛けての日程は以下の通り。 ▽一日午後九時、 ...
続きを読む »アマゾン病院向上へ=ベレーン総領事館草の根無償資金供与
2月19日(水) アマゾニア日伯援護協会とベレーン総領事館は十日、アマゾン病院の医療機器購入に充てる草の根無償資金契約書の署名式を実施した。同協会の大橋俊治会長と、三浦哲雄同総領事が調印した契約書を交わした。 署名式は芳賀克彦JICAベレーン支所長やパラー日系商工会議所の田辺静夫副会頭ら多数の関係者が見守る中行われた。 約 ...
続きを読む »同年代の学生と交流=松柏の生徒14人日本から帰国
2月19日(水) 昨年十二月二十七日から日本へ研修旅行に出掛けていた松柏学園の生徒十四人が九日帰国。うち七人が十二日来社し、「同じ年代の日本の学生と交流出来て良かった」、「原爆病院や資料館は感慨深かった」などと、約四十日間の滞在を振り返った。 北は網走から南は広島まで回った。 年始は皇居で日章旗を配布する活動の手伝い、靖国 ...
続きを読む »コロニア落とす=お笑い=立川談志が公演
2月19日(水) 落語家の立川談志が三月九日来伯し、サンパウロ、モジ・ダス・クルーゼス、リオデジャネイロの三都市の各文化協会で公演を行う。 ◇十日午後六時・サンパウロ公演(サンパウロ市サンジョアキン街381番) ◇十二日午後六時・モジ・ダス・クルーゼス公演(カンポス・セーレス230番) ◇十五日午後六時・リオデジャネイ ...
続きを読む »週末、なつメロ合唱の集い
2月18日(土) 第二十八回なつメロ合唱の集いが、二月二十二日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街一三四)で行われる。参加自由、会場費三レアル。世話役電話3726・3709(いがらし)、5078・9657(たなべ)。
続きを読む »オザスコに響く和太鼓=「川筋太鼓」発表会開く=小田氏指導の15チームが参加=千人が4時間の熱演聴く
2月18日(土) 確かに広がる和太鼓の響き――。和太鼓を通じた日系社会活性化を目指す福岡県人会(渡部一誠会長)は十六日、オザスコ市アセンボ街のACENBO会館で「川筋太鼓」の発表会を開いた。JICAのシニアボランティアとして同太鼓の普及に当たる小田幸久さんの指導を受けた十五チームが参加。幼児から年配の方までの約五百三十人が、バ ...
続きを読む »ある語り部の死と新生農場=下=61年、弓場から派生=遠い昔日思い生きる日々
2月18日(土) 角笛の低い音が響き渡る。午前九時半。もう〃アルモッサ(昼食)〃の時刻だ。農場の一日はサイクルがずいぶん早い。 食事は共同食堂でセルフサービス。セルフサービスでカボチャの煮付け、フェイジョン、キャベツの炒め物などが用意されていた。菜食中心は徹底している。いっせいに祈りを捧げてから、箸を取る。 「去年は葬式を ...
続きを読む »スドエステ総合V6=サンパウロ相撲大会開かれる
2月18日(土) 第二十五回サンパウロ州相撲選手権が十六日、サンパウロ市ボンレチロ常設土俵で行われ、個人・団体戦ともに地力の違いを見せつけたスドエステ・チームが二位のパウリスタ・チームを大きく引き離し六年連続の総合優勝を飾った。 大会には幼年から準青年までの男女合わせて約二百人の力士が出場。年齢別に争われた。参加した力士の八割 ...
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