日系社会ニュース

  • 明治神宮大祭献詠歌を募る

    2月18日(土)  明治神宮春の大祭奉祝献詠歌が募集されている。応募要領は――未発表近詠一人一首、楷書で、氏名にはふりがなをつける。年齢、電話番号を忘れないこと。三月二十四日締め切り。作品を、三月十日

  • 週末、なつメロ合唱の集い

    2月18日(土)  第二十八回なつメロ合唱の集いが、二月二十二日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街一三四)で行われる。参加自由、会場費三レアル。世話役電話3726・3709(いがらし)、5

  • オザスコに響く和太鼓=「川筋太鼓」発表会開く=小田氏指導の15チームが参加=千人が4時間の熱演聴く

    2月18日(土)  確かに広がる和太鼓の響き――。和太鼓を通じた日系社会活性化を目指す福岡県人会(渡部一誠会長)は十六日、オザスコ市アセンボ街のACENBO会館で「川筋太鼓」の発表会を開いた。JICA

  • ある語り部の死と新生農場=下=61年、弓場から派生=遠い昔日思い生きる日々

    2月18日(土)  角笛の低い音が響き渡る。午前九時半。もう〃アルモッサ(昼食)〃の時刻だ。農場の一日はサイクルがずいぶん早い。  食事は共同食堂でセルフサービス。セルフサービスでカボチャの煮付け、フ

  • スドエステ総合V6=サンパウロ相撲大会開かれる

    2月18日(土)  第二十五回サンパウロ州相撲選手権が十六日、サンパウロ市ボンレチロ常設土俵で行われ、個人・団体戦ともに地力の違いを見せつけたスドエステ・チームが二位のパウリスタ・チームを大きく引き離

  • ボイスベン号同船者会

    2月18日(土)  一九六〇年十一月六日サントス港着のボイスベン号同船者会が三月九日正午から、サンパウロ市ジャバクアラ区ニャンジロブラス街三三五番、武田カラオケで開かれる。会費二十レアル。連絡先電話=

  • サンパウロ市セントロのルアで舞踊披露

    2月15日(土)  スドエステ地方の伝統舞踊が、二月十五日午後二時半から、アニャンガバウーからラルゴ・ド・パイサンドゥーにかけての各ルアで、アマドールの八十グループによって披露される。

  • 「PRO VITA」入居者を募る

    2月15日(土)  有料老人ホーム、「PRO VITA」は、サンパウロ市ブルックリン区内に四施設をもち、改装工事を進めている。工事終了後には、入居部屋に余裕が出る。日系人にも、入居を薦めている。問い合

  • 100年祭準備委開かれる=次回に実行委構成=「移民の日」までに発会=各方面から「活動停滞」の声

    2月15日(土)  ◇日本移民百周年記念祭準備委員会の第七会会合が十三日午後七時半から開かれた。二十人の委員が出席した。一昨年から開かれている準備委員会は今回が 最後となり、次回からは実行委員会が構成

  • 日本食レストラン分析―ブラジル人評論家が講演

    2月15日(土)  世界最大の日系社会を抱えるサンパウロの日本食文化を探ってきた料理評論家で、ジャーナリストのアルナルド・ロレンソさんが十七、八日いずれも午後七時から、パウリスタ通り37、国際交流基金

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