2月15日(土) 有料老人ホーム、「PRO VITA」は、サンパウロ市ブルックリン区内に四施設をもち、改装工事を進めている。工事終了後には、入居部屋に余裕が出る。日系人にも、入居を薦めている。問い合わせ電話番号=5505・1512/5505・9646。
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100年祭準備委開かれる=次回に実行委構成=「移民の日」までに発会=各方面から「活動停滞」の声
2月15日(土) ◇日本移民百周年記念祭準備委員会の第七会会合が十三日午後七時半から開かれた。二十人の委員が出席した。一昨年から開かれている準備委員会は今回が 最後となり、次回からは実行委員会が構成されることが決定された。実行委員会の立ちあげは六月の九十五周年までに行われる。 会合は志村豊広文協副委員長の進行で行われた。岩崎 ...
続きを読む »日本食レストラン分析―ブラジル人評論家が講演
2月15日(土) 世界最大の日系社会を抱えるサンパウロの日本食文化を探ってきた料理評論家で、ジャーナリストのアルナルド・ロレンソさんが十七、八日いずれも午後七時から、パウリスタ通り37、国際交流基金ののサンパウロ日本文化センター多目的ホールで講演する。 ロレンソさんは大学教授でもあり、『ガゼッタ・メルカンチル』紙のグルメ欄を ...
続きを読む »トイレの後清潔に=イージー・テック社 格安な洗浄器開発
2月15日(土) イージー・テック社(片山アメリコ社長)は、トイレ洗浄器『イージー・ウオッシュ・ビデ』を開発、販売している。 日本ではウオッシュレットと呼ばれ、トイレ使用後、おしりなどを洗浄する。二千三百万台も売れた大ヒット商品。片山社長と浅田和弘販売担当が七日来社、「ブラジルではトイレの後、ビデまで移動しなければならず不便 ...
続きを読む »ルーテル教会がバザー
2月15日(土) サンパウロ日系ルーテル教会は十六日午前十時から午後三時まで、サンパウロ市ドウトール・ジョゼ・デ・Q・アラーニャ街一一六番(アナ・ローザ地下鉄駅)でバザーを開く。日本からの中古衣類をたくさんそろえている。電話=5571・6014。
続きを読む »南米4カ国で被爆者健診=医師団が帰国報告
2月14日(金) 【中国新聞】南米の被爆者の健康診断に当たるため広島、長崎両県が現地に派遣した医師らが帰国し、七日、広島県庁で会見した。当初予定通り、ブラジルでは健診をせず、希望者に健康相談を実施した。 一行は、団長の柳田実郎・広島鉄道病院第三内科部長ら五人。一月二十三日からブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ペル ...
続きを読む »寺部さんグランプリ=NAK本大会へ
2月14日(金) NAK(日本アマチュア歌謡連盟)北川音楽親睦会(北川彰久会主)は、去る一月二十五、二十六日、静岡県人会会館で、第十一回北川親睦歌謡祭(上村恵美香実行委員長)を開催、寺部パウロさんがグランプリ・間部学大賞を獲得、日本におけるNAK本大会出場権を獲得した。 歌謡祭は、日伯音楽協会、NAK・ド・ブラジルが後援、サ ...
続きを読む »パラナ将棋最強者戦
2月14日(金) クリチーバ日伯文化援護協会将棋部は、三月九日午前九時(受付)から、同会会館で、第二十七回全パラナ将棋最強者戦を行う。試合方法は最強者戦、五・六段混成、四段戦。三段、二段、初段、段外級位者戦は各段別で予選後トーナメント。参加費二十五レアル(二食、飲み物付き)、八十歳以上と女子は十五レアル、十六歳以下は無料、八十 ...
続きを読む »M・オカダ財団山月流初生け
2月14日(金) モキチ・オカダ財団の生け花山月流は、二月十五日、同財団(モルガード・マテウス街七七)で、二〇〇三年度初生けを行う。各地の教室から参加がある。新年の親睦会も行われる。また生け花を習いたい人のインスクリソンも受け付ける。照会電話5087・5010。
続きを読む »観賞植物花壇づくり無料クルソ
2月14日(金) SESCインテルラーゴス(マノエル・アウヴェス・ソアレス街一一〇〇)は、二月十五日、午前十時から午後一時まで、観賞植物の花壇づくりの無料クルソを行う。基礎的なことから教えるという。本部ホールでは展示会が行われる。インスクリソンのための電話は5662・9533。
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