日系社会ニュース

  • トイレの後清潔に=イージー・テック社 格安な洗浄器開発

    2月15日(土)  イージー・テック社(片山アメリコ社長)は、トイレ洗浄器『イージー・ウオッシュ・ビデ』を開発、販売している。  日本ではウオッシュレットと呼ばれ、トイレ使用後、おしりなどを洗浄する。

  • ルーテル教会がバザー

    2月15日(土)  サンパウロ日系ルーテル教会は十六日午前十時から午後三時まで、サンパウロ市ドウトール・ジョゼ・デ・Q・アラーニャ街一一六番(アナ・ローザ地下鉄駅)でバザーを開く。日本からの中古衣類を

  • 世界社会フォーラム活動した日本人たち=日頃の実践の成果=世界に向け発信

    2月15日(土)  [既報関連]去る一月末に開かれた「世界社会フォーラム」には、ブラジルやラテンアメリカ諸国をはじめとする百五十六カ国から、五千七百十七団体、約十万人の参加者が集まった。スイスのダボス

  • 日本語で機転きかし逮捕へ=強盗に襲われた企業家

    2月15日(土)  十四日付アゴーラ紙によれば、強盗に襲われた日系企業家がとっさの機転で、犯人に分からないように日本語で家人に状況を知らせ、軍警が出動して助かるという事件がサンパウロ市で起きた。同記事

  • 「にっぽん丸」30周年=来月末、同船者会を

    2月15日(土)  最後の移民船となった「にっぽん丸」がサントス港に着いて、今年が三十周年。同航者の有志が同船者親睦会を企画、来る三月三十日午前十時から、サンパウロ市の静岡県人会館(ヴェルゲイロ街一九

  • 高齢者を疑似体験=介護のコツつかむ=シニアの杉本さんが講習会

    2月14日(金)  「高齢者や障害者の状態を知ってほしい」─。JICAシニアボランティアの杉本和恵さんが今月二十四日から、援協傘下の特別養護老人ホーム、あけぼのホーム(竹村英朗ホーム長)でアイマスク、

  • 『ラテンアメリカ多国籍企業論』=90年代の変貌、堀坂氏ら書く

    2月14日(金)  〃失われた十年〃といわれた一九八〇年代の次に訪れた九〇年代は、企業にとって大変貌の十年間だった。ブラジルを含めたラテンアメリカに対する外国直接投資が大幅に増え、経済ナショナリズムの

  • 南米4カ国で被爆者健診=医師団が帰国報告

    2月14日(金)  【中国新聞】南米の被爆者の健康診断に当たるため広島、長崎両県が現地に派遣した医師らが帰国し、七日、広島県庁で会見した。当初予定通り、ブラジルでは健診をせず、希望者に健康相談を実施し

  • 寺部さんグランプリ=NAK本大会へ

    2月14日(金)  NAK(日本アマチュア歌謡連盟)北川音楽親睦会(北川彰久会主)は、去る一月二十五、二十六日、静岡県人会会館で、第十一回北川親睦歌謡祭(上村恵美香実行委員長)を開催、寺部パウロさんが

  • パラナ将棋最強者戦

    2月14日(金)  クリチーバ日伯文化援護協会将棋部は、三月九日午前九時(受付)から、同会会館で、第二十七回全パラナ将棋最強者戦を行う。試合方法は最強者戦、五・六段混成、四段戦。三段、二段、初段、段外

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