2月1日(土) [相談役]田中富夫、古賀光男、[会長]下見貞夫、[副会長]本田満、第2飯山エリーザ、[会計]堀田ジュリア、第2本田孝子、[書記]日・堀田芳樹、ポ・須賀マリオ、[外交]田代勇子、橘和好昭、橘和保江、古賀正代、◇区長古賀光男、原口末義、豊田パウロ、橘和好昭、福本昭一、田中英雄。
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展示会「文学的に見せるサンパウロ市の街路」
2月1日(土) SESCヴィラ・マリアーナは、エスポジソン「文学的に見せるサンパウロの街路」を催している。三月九日まで。例えば、文学者の名前がつけられている街路の由来の説明や、知名なカメラマンの撮影による写真が展示されている。照会電話5080・3000。
続きを読む »盛会の戦後50年委新年会=山崎監督感動の講演=「世代の壁越え対話を」=総領事も前面協力約束
2月1日(土) ブラジル戦後移住五十周年記念祭委員会(中沢宏一委員長)は三十日午後七時から、ニッケイパレスホテルで新年会を開いた。映画『ガイジン2』を制作中の山崎チズカ監督が講演、日系社会はもっと世代間の壁を越えて対話が必要と訴え、出席者を感動させた。赤阪清隆サンパウロ総領事、和井武一援協会長も、五年後に控えた百年祭への大きな ...
続きを読む »イグアスに穴がま造成へ=生駒さん陶芸指導=土産物で移住地おこし
2月1日(土) イタペセリッカ・ダ・セーラ市在住の陶芸家生駒憲二郎さん(五四)がパラグアイ・イグアス移住地で、穴がま造りに挑戦する。最後の移民船でブラジルに来て、三月で満三十年を迎える生駒さん。来月二日から現地に赴き、節目の大仕事に取り組む予定だ。 「今まで仕事、仕事に追われていた婦人方に趣味の場を作ってあげたい」 現地 ...
続きを読む »ブラジルでトップ=岸川さん国際ダンス試験合格
2月1日(土) 岸川吉朗(よしあき)さんは二〇〇二年十月二十六日、国際ダンス教師協会(本部イギリス)が実施したダンス教師の資格試験に合格、同協会教師の資格を取得した。ブラジル在住者で同協会から教師の資格を認められたのは岸川さんが初めて。ブラジルで国際社交ダンスのトップに立った。 国際ダンス教師協会は今年、創立百周年を迎え、社 ...
続きを読む »査証発給昨年は減少=サンパウロ総領事館発表 W杯で観光ビザ微増
2月1日(土) サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)は三十日、二〇〇二年に同館が発給した査証総数が二万四千九百九十七件だったと発表した。前年を四千百八十一件(一四・三%減)下回り、デカセギを対象とした特定査証、興行のための就業査証ともに前年より減少した。一方、観光などを目的とした短期滞在査証については、五、六月に開催された日韓 ...
続きを読む »男女力士が出場=スドエステ相撲大会
1月31日(金) 第二十五回スドエステ相撲大会が二月二日、ラッポーゾ・タヴァレス街道一六八キロのイタペチニンガ文化体育協会で開かれる。五歳から十九歳までの力士(男性・女性)が参加、二月十六日に予定されるサンパウロ州選手権への出場権を争う。 スドエステ相撲チームの大滝多喜夫部長と、技術コーチの坂下義弘さんが案内に来社。「大会は ...
続きを読む »総領事館『日本週間』戦後50周年を記念
1月31日(金) サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)はブラジル人に日本文化を理解してもらおうと、「JAPAN WEEKS(日本週間)」を開催する。戦後移住五十周年を記念して、七月二十六日にサンパウロ州議会で実施される式典に合わせたもので、七月から八月にかけて様々な催しを検討している。 昨年は日韓共催のサッカーW杯を契機に、 ...
続きを読む »ルーラの「切り札」=具志堅長官の実像に迫る=ヴェージャ誌 最近の動向や経歴
1月31日(金) ルーラの切り札――。そんな大見出しで二十九日付ヴェージャ誌は、具志堅ルイス大統領府広報長官の最近の動向から経歴までを、三ページを割いて紹介している。写真説明には「具志堅は大統領を自由に批判できる唯一の大臣」とのゴシック字が躍る。なみいる大臣を押し分けて同誌が異例の扱いをしているのは、新政権の目玉政策《飢餓ゼロ ...
続きを読む »来るか300人の慶祝団=広島県人会館竣工式に
1月31日(金) 「ブラジルの日系人を応援しにいこうやー」。広島県人会(大西博巳会長)はサンパウロ市アクリマソン区に会館を新築中で七月末に竣工式を開く。県内の政、財界が三百人の慶祝団を組む構想が持ち上がっている。郷土食郷土芸能祭りの期間中で戦後移住五十周年記念式典にも重なることから、藤田雄山知事は、全国知事会でほかの県にも訪伯 ...
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