日系社会ニュース

  • 文協改革委各意見まとねる=中=「日本と交渉」も役割=会員獲得運動の推進を

    1月24日(金) ③文協の会員  一、現在の文協会員の構成を分析してみると、二世、三世、四世の参加が欠如していることが明らかになる。  さらに非日系のブラジル人や他民族の血をひく人と結婚した日系人の配

  • 総領事公邸で能を観劇=文化人ら50人を招待

    1月24日(金)  赤阪清隆サンパウロ総領事は二十二日、市内モルンビー区の公邸にブラジルの芸能・文化関係者ら五十人を招き、能の夕べを開いた。来伯中の能楽団体・加賀宝生が、世阿弥作『羽衣』の一部を披露。

  • 文協改革へ向け公開討論会

    1月24日(金)  文協改革委員会は二月八日午前九時から、文協ビル(サンパウロ市サンジョアキン街三八一番)の小講堂で公開討論会を開く。  討論会では「文協が果たすべき最も重要な役割」について、次の三点

  • ラジオ体操連盟が総会

    1月24日(金)  ブラジル・ラジオ体操連盟は二月九日午前九時三十分から、サンパウロ市サンミゲル・パウリスタ区サンミゲル通り一九三七六番、松浦保険代理店車庫で第十九回定期総会を開く。電話=6137・1

  • 被爆者健康診断ブラジルでは見送り

    1月24日(金)  【東京発二十二日】広島県は二十二日、南米五カ国の被爆者健康診断のため長崎県と合同で医師団を派遣するが、被爆者が最も多いブラジルでの健診実施を見送ると発表した。  県によると、海外で

  • コロニアかるた会恒例の会合

    1月23日(木)  コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は、二日午後一時から、鳥取交流センターで、第三百二十二回会合を開く。会費四レアル、一品持ち寄り、同好者多数の参加を希望している。

  • 長野県人会総会、新年親睦会

    1月23日(木)  長野県人会(石井賢治会長)は、二月一日午前九時半(第二次招集)から、会館で第二十六回定期総会を開く。議題は、前年度事業・会計報告、新年事業案・予算案審議、役員選挙。終了後恒例の新年

  • 「移民の父」に変わらぬ敬意=上塚周平像を整備=ステンレス製の碑文を設置=熊本県人会中心に実現

    1月23日(木)  サンパウロ市リベルダーデ区ラルゴ・ダ・ポルヴォラ広場にある上塚周平の銅像台座に、碑文を刻んだステンレス板が取り付けられている。熊本県人会(嶋田秀生会長)が中心になり、各都道府県人会

  • 文協改革委各意見まとめる=上=討論会に向け発表=日系社会から広く聴取

    1月23日(木)  現在行われている文協改革委員会は同協会の目的並びに活動内容の根本的見直しについての協議を活発に行っている。同委員会は渡部和夫元高等裁判所判事を中心に、広く日系社会の代表者たちとの意

  • アチバイア=好評のぶどう祭り=最後の呼び込みに大わらわ

    1月23日(木)  第二回ブドウ祭りが十一日から、アチバイア市のエジムンド・ザノニ公園(オラシオ・ネト通り一三六五番)で開かれており、好評を博している。  開催日は今週末の二十五、六の両日を残すのみと

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