日系社会ニュース

  • 池田大使、援協事業に賛辞=草の根署名式で やすらぎホームを見る

    1月14日(火)  在サンパウロ日本国総領事館(赤阪清隆総領事)は社会復帰センター、やすらぎホーム(グァルーリョス市、小野克人ホーム長)に、草の根無償資金協力として六万二千二百七十八ドルを供与する。贈

  • 古武道学ぶ人たち〝初参り〟=ケガないよう祈願

    1月14日(火)  今年十月創立十周年を迎える二天武道研究所(岸川ジョージさん主宰)の「初参り」が、去る七日午後七時から、同研究所のアナ・ロ-ザ道場(北海道交流センター)で行われた。十二歳くらいの年少

  • こんにゃく作るコツは?=樋口さん「いたわりの心」

    1月14日(火) 「美味しいこんにゃくを作るコツは何ですか?」と聞かれると「いたわりの心よ」と即座に答える樋口朝子さんは、七十五年生きてきた今でも元気そのもの、そして、いつも薬師如来さまのような笑顔を

  • 日本勢、全市場の98%=02年、二輪車販売

    1月14日(火)  〇二年の二輪車販売台数は前年比一四・四%増と好調で、うちホンダは全販売台数の八六・三%を占め、二位のヤマハは一二・五%と健闘し、日本勢が全市場の九八%をおさえた。  十日付エスター

  • イビウーナ日伯寺上棟式行うー青空の下200人参加―もちまき後、シュラスコー順調に工事進める竹中工務店

    1月14日(火)  ◇南米浄土宗イビウーナ日伯寺は十一日午前十一時半から、本堂、寺務所、開山堂、教化ホールなどの上棟式を行った。晴れ上がった青空の下、寺院関係者のほか、ブラジル竹中工務店の清水邦保社長

  • 県連笑顔で新年会開催=歴代会長らに感謝状―「久しぶり」と旧友温める

    1月14日(火) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の新年会が、十一日に熊本県人会会館で開催された。県連が歴代会長、県人会の現・元会長、役員を招いて新年会を開いたのは初めて。歴代会長・

  • 児童絵画教室が開講=60人がクレパス走らせる

    1月14日(火)  第四十一回文協児童絵画教室の開講式が十一日午前九時から、文協ビル展示室で開かれた。  今年は六十人以上の子供たちが集まり、講座は三歳から八歳、九歳から十七歳の二つのカテゴリーに分け

  • 自慢ののど競う700人―北川音楽親睦会が歌謡祭

    1月14日(火)  北川音楽親睦会(北川彰久代表)は二十五、六の両日ともに午前八時から、NAK北川親睦歌謡祭(上村恵美香実行委員長)をブラジル静岡県人会館(サンパウロ市ベルゲイロ街一九三番)で開く。

  • 県連ふるさと巡りの報告書完成

    1月14日(火)  昨年十月にノルデステ地方を旅行した県連主催「第十六回ふるさと巡り」の報告書が完成。十六日正午から、三重県人会会館三階サロンで開かれる懇談会の席で、配布される。本は参加者の感想文、旅

  • がんの子ども保護グループに草の根資金

    1月14日(火)  サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)は十四日午前十時半から、同館でGRENDACC(ヴェルシー・ブタロ会長)と草の根無償資金協力に関する贈与契約署名式を行う。GRENDACCは非政

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