日系社会ニュース
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110周年式典=総勢2千人の豪華芸能ショー=龍、大蛇、獅子が共演?!=今年一番、見逃せない大舞台
7月21日午前11時から県連日本祭り会場で開催される「ブラジル日本移民110周年記念式典」。その前後に、総勢2千人の出演者による特別な豪華芸能ショーが予定されている。テーマは「結―次世代に繋ぐ未来へ
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110周年記念公式グッズ発売=Tシャツや帽子など50点
日本移民110周年記念公式グッズのオンライン販売が8日から開始された。これはジャパン・ハウス(平田アンジェラ館長)の発案、協力により実現したもの。企業、学生向けユニフォームや子供服を手掛けるアパレル
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明治大学=中南米と漫画で関係強化=文協やUSPに3450冊寄贈=二宮氏「画期的なプロジェクト」
明治大学(土屋恵一郎学長)は、漫画を武器に中南米との関係強化を加速している。昨年、ジャパン・ハウス(以下、JH)に200冊の漫画本を寄贈したことを皮切りに、今年は3450冊をブラジルとコロンビアの日
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ラ米最大の観光業展示会=50カ国600団体が参加
ラテンアメリカと世界とを繋ぐ企業間ネットワーク作りを目的として、「ラテンアメリカ世界観光展示会」(World Travel Market Latin America)が先月3日から5日まで、サンパウ
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8月リンス日本文化週間=ブルーツリーでプレイベント
サンパウロ州リンス市のホテル・ブルーツリーパークは、『第11回日本文化週間』を8月1~12日の間、開催する。リンス市、同市文協(ABECEL)が後援。そのプレイベントとして4月27日、サンパウロ市の
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松田夫妻が鳥居を献納=文協通してモジ市に寄付=日本移民百周年記念公園に
MNグループ社CEOの松田典仁さん(81、群馬県)と春子さん夫妻により、モジ市内の日本移民百周年記念公園入り口に高さ11メートルの鳥居が献納され、モジ文協を通じて同市役所に寄贈された。晴天に恵まれた
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ニッポン移住者協会=日本庭園修復、上棟式=6月にUSPへ再贈呈
【既報関連】日本移民110周年記念事業の一つとして、ニッポン移住者協会(杓田美代子会長)が中心になってサンパウロ州立総合大学(USP)構内の日本庭園修復を進めている。その一環として先月5日に「棟門」
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野口総領事の誕生会開催=団体代表ら50人、盛会に
野口泰在聖総領事の誕生会が、52歳の誕生日である7日、サンパウロ市のニッケイパラセホテルで開催された。日系団体の代表者ら50人が集まり、野口総領事への祝辞やプレゼント贈呈が行われ、盛会となった。
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中南米初=日本のクレジットカード=JCBがCAIXAと発行=70店で2割引の優待特典も
日本の国際カードブランド「JCBカード」が3日、中南米では初めてブラジルで発行された。株式会社JCBインターナショナル(東京本社、浜川一郎代表取締役兼執行役員社長)とブラジル連邦貯蓄銀行(CAIXA
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民謡全伯大会、草野さんが優勝=11月の日本大会出場を決める
ブラジル日本民謡協会(塩野彰会長)は先月29日、宮城県人会館で「第51回日本民謡全伯大会」を開催した。草野建壽さん(74、福島県)が優勝し、11月に日本で開催される「民謡民舞全国大会」への出場権を手