日系社会ニュース
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NTTブラジル30周年=W杯で高画質通信を実現=「新たな価値を提供し続ける」
NTTブラジル(矢澤吉史(よしもと)社長)は先月27日、設立30周年式典をサンパウロ市内の会場で開催した。同社はブラジルで通信事業の一翼を担い続け、新たな技術やサービスの導入に取り組んでいる。就任7
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「防衛でも緊密な関係を」=山本防衛副大臣、初来伯=防衛協力・交流覚書締結へ
日伯の防衛協力・交流強化を目的としてブラジル防省高官との意見交換のため来伯した山本朋広防衛副大臣兼内閣府副大臣は、先月29日、イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑、日本館を訪問し、本紙の取材に応じた
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春の叙勲=全伯から13人が受章=早川さん「最高に幸せ」=新宅氏、斉藤氏ら多分野から
日本政府が先月29日付けで発表した『平成30年春の叙勲』受章者として、ブラジルから邦人3人、外国人10人の計13人が発表された。今回の受章者のなかで最年長となった早川正雄さんは「恥ずかしながら、私は
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県連代表者会議=日本祭り式典会場に約4千人収容=ギネスに向け準備着々と
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の4月度代表者会議が26日、文協ビル内の県連会議室で行なわれた。サンパウロ市の日本移民110周年記念式典会場やギネスなどについて説明があったほか、菊地義
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岩手県人会=人気のわんこそば祭を開催=女性や非日系も奮闘
岩手県人会(千田曠暁会長)が8日、同県人会館で「第11回わんこそば祭」を開催した。同県人会会員お手製のそばを楽しむ人やわんこそば早食い競争挑戦者など約180人が祭を楽しんだ。 3分間で食べた杯数を
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兵庫=日本側で移住110周年=出発の地神戸で記念式典=日伯関係者が170人出席
日本側での日本移民110周年記念式典が、第1回移民船が出港した4月28日に神戸で行なわれた。笠戸丸は1908年4月28日に航海に旅立ち、6月18日にサントス港に着いた。そんな日本側の110周年にあた
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移民110周年=7月中旬から約2週間か=眞子さま、ブラジルご訪問=お立ち寄りに期待の声続々
秋篠宮同妃両殿下のご長女・眞子さまが、7月中旬から約2週間かけてブラジル公式訪問を検討していると宮内庁が27日に発表したとして、朝日新聞や毎日新聞など複数の日本メディアが報じている。眞子さまの海外公
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喜多方ラーメン祭り=日本祭りを見据え、試行錯誤
ブラジル福島県人会(永山八郎会長)は「喜多方ラーメン祭り」を22日、サンパウロ市の同県人会館で開催した。7月の日本祭りでもラーメンを提供する予定で、今回を踏まえて、味の調整や調理の段取りをする。
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全伯虚子忌大会=入賞者にトロフィー贈与=44人が参加、若者も
サンパウロ州リベイロン・ピーレス市などが主催する『第26回全伯虚子忌俳句大会』が21日に行われた。44人の俳句愛好家が集まり、一日を楽しんだ。 「虚子忌」「新豆腐」「クアレズマ」「夜寒」「秋の山」