日系社会ニュース
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《ブラジル》和太鼓ショーに演劇的演出=和段『神々の響き』公演=観客総立ちで大歓声贈る
ブラジル人を魅惑するプロの和太鼓への第一歩――和太鼓グループ「WADAN(和段)」はサンパウロ市の有名ショッピングセンターで、120レアルの入場料をとって公演「神々の響き(Ecos Divinos)
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「和太鼓でカーニバル出たい!」=バイーア州「和同」10周年=(下)=来年出場に向け一同奮起!
カーニバル出場が叶わず落胆した和同のメンバーたち。そこに声をかけたのがサルバドール旧市街にあるホステル「なお宿」のオーナー、澤田直也さん(45)だった。 彼が主催し「なお宿」の宿泊客を中心に結成さ
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「名護市出身の80歳以上は連絡を」=市が呼びかけ、高齢者表彰で
沖縄県名護市(渡具知武豊市長)が名護市出身の80歳以上の高齢者を探している。今年8月に開催される同県人移民110周年記念式典で高齢者表彰を行なう予定だ。 表彰は1995年から5回目。同市出身の故花
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GLA=感動のエピソードが続々=ビデオ講演で新年の集い=「こうすることも出来る」
宗教法人GLAブラジル支部(尾田嘉雄理事長)は3月4日(日)、サンパウロ市マツバラホテルで「新年の集い」映像講演会を開催した。このビデオ講演の映像は、2月18日に名古屋の中京会館で主宰の高橋佳子氏が
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「和太鼓でカーニバル出たい!」=バイーア州「和同」10周年=(上)=手違いで審査会に出席できず…
「来年こそはサルバドールのカーニバルで和太鼓を叩く」――。バイーア州都の和太鼓チーム「和同」は、日系社会のみならず様々な一般イベントに招待され、地域に愛される団体として活動している。結成10周年を記
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ラーモス移住地で在外公館表彰=日本の歌手、井上祐見さん=「日系社会に感謝の気持ち」
歌手の井上祐見さん(42、愛知県)がサンタ・カタリナ州フレイ・ロジェリオ市のラーモス移住地で行なわれる在外公館表彰出席のため来伯中だ。息子で「ちびっ子交流大使」笠戸丸ともやすくん(10、同)と共に2
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今年もピラール農産展を開催=名産マスカットが即座に完売
サンパウロ州ピラール・ド・スール市が主催する『第21回農産展』が8~11日の4日間、同市のシッコ・ミネイロ・イベント会場で行われ、晴天のなか多くの人で賑わいを見せた。直売所には地元名産ピラールマスカ
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《ブラジル》首都=皇太子殿下ご来伯を歓迎=日系社会代表者が大使館で=励ましのお言葉に感激
【ブラジリア発】皇太子殿下は18日午後4時半から5時15分にかけて、在ブラジル日本国大使公邸で開催されたブラジル日系社会代表レセプションに臨席された。ブラジルご訪問は浩宮時代の1982年、移民100
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四世ビザ、4月から解禁か=お仕事.com代表に聞く=「査証発給の条件厳しすぎる」
【既報関連】四世ビザ解禁が4月に行なわれる可能性がある中、先ごろ行なわれたパブリックコメントで公開された試案の許可条件に関して、派遣会社の声を聞いた。 サンパウロ市リベルダーデ区のビザ取得代行業者
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大塚弥生さんが佳作に=泉佐野市のタオル筆絵手紙で
絵手紙や書道を教えている大塚弥生さん(73、山口県)=サンパウロ市在住=の作品が、「第8回タオル筆で描く絵てがみコンクール」(大阪府泉佐野市教育委員会主催)の佳作に選ばれた。19日に来社して喜びを語