日系社会ニュース
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110周年記念で将棋大会=本紙と伯将棋連盟が共催=初・中級者向け教室も予定
ニッケイ新聞(高木ラウル社長)とブラジル将棋連盟(吉田国夫会長)は、ブラジル日本移民110周年を記念して、4月22日と8月26日に同連盟会館(Rua Galvao Bueno, 17, 3o. an
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大分県人会定期総会=創立65周年式典は9月29日=安部順二連邦下議も出席
ブラジル大分県人会(玉田四條イウダ会長)は、2018年度定期総会と新年会を先月25日午前10時から、県連会議室で開催し、会員や家族約90人が出席した。 先没者の霊に1分間の黙祷の後、玉田会長は挨拶
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日本人大学生が研修で来伯=アルモニア学園で日語授業
NGO「ブラジル人労働者支援センター」(TRABRAS)の日本語教師派遣事業で、上智大学の若林信織さん(21、埼玉)と京都外国語大学の大西香穂さん(20、京都)がサンベルナルド・ド・カンポ市のアルモ
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「外国で日本文化を発見」=着物図案師、古城さん来伯=JHで展示や講演会開催
日本の伝統衣装である「着物」の柄をデザインする図案師、古城里紗さん(岩手、36)が、日本国外務省が行う「日本ブランド発信事業」の一環で2月24日に初来伯し、その足で同日、サンパウロ市のジャパン・ハウ
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ADESC=奥山新会長就任、抱負も=他人を誉めて団結強化
農協婦人部連合会(ADESC)は、『第22回定期総会』を先月20日、高知県人会で開催した。サンパウロ州各地から約40人が参加、新役員を選出した。新役員が先月26日に来社し、抱負を語った。 満場一致
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上村さん「現代の日本社会を見たい」=大阪市・サンパウロ市姉妹都市交流で
大阪・サンパウロ姉妹都市協会(吉川秀隆会長)による招待で、昨年のブラジル日本語センター主催「第11回弁論大会」で優秀賞を収めた上村秀樹さん(24、三世)が、親善大使として訪日する。先月28日本紙を訪
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沖縄県人会=青年部強化、母県文化普及へ=ブラジル社会にチムグクルを=総会で110周年事業を報告
ブラジル沖縄県人会の第81回総会と、ブラジル沖縄文化センターの第46回総会が2月25日午前10時から、サンパウロ市の県人会本部で同時開催され、遠くは南麻州カンポ・グランデなど約40支部らの代表など約
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コロニア歌手・平田ジョー=プロミッソンに特別な思い=110周年記念曲を制作
ブラジル日本移民110周年記念曲『ありがとうブラジル』をコロニア歌手・平田ジョー昭夫さん(50、三世)が制作している。この曲は、7月中旬に開催される各地の移民110周年記念式典で歌われるが、なかでも
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110周年リッファ当選者を発表!=プロミッソンに資金協力も
【既報関連】ブラジル日本移民110周年記念祭典委員会(呉屋春美祭典委員長)は、先月24日に抽選を実施した「移民110周年第1弾リッファ(協力券)」の当選者を、先月28日に開示した。当選者は以下の通り
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下本八郎氏が永久メンバーに=サンパウロ州会計士アカデミーで=50人限定「死ぬまで貢献する」
キング会計事務所創設者の下本八郎元サンパウロ州議が、「パウリスタ会計士アカデミー」(APC)の「永久メンバー」に指名され、会員番号48番を引き継ぎ、同アカデミーで通算3番目の日系人となった。1952