日系社会ニュース
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■ひとマチ点描■高井フェルナンダ=「もうひとつのルーツは日本にある」
先月19から21日にかけて、DVD『Na Medida do Impossivel ― Ao vivo em Inhotim』の新発売を記念し、サンパウロ市のSESCピニェイロスでコンサートを開催し
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高知県人会=青年部の「おきゃく」開催=かつおのたたき定食を販売
高知県人会青年部(甲藤マリオ部長)が高知県の文化を広めることを目的として、『第1回高知のおきゃく』を18日午前11時~午後4時まで、同県人会館(Rua das Miranhas, 196, Pinh
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■訃報■コロニア歌人 藤田朝壽さん
サンパウロ新聞歌壇や老荘の友で選者を務めていたコロニア歌人・藤田朝壽さん(歌号「藤田朝日子」)が1月4日、スザノ市内病院で老衰のため亡くなっていた。享年93。 藤田さんは、1924年愛知県北字和群
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移民110周年=サンパウロ州知事「全力で支援する」=実行委員が州政庁で働きかけ=公式行事認定の発令に期待
サンパウロ州政府がブラジル日本移民110周年祭典事業に全面協力へ―。サンパウロ州政庁バンデイランテス宮殿で9日、ジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事は、主要日系団体代表者らと会合した。7月21日に
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カーニバル=ペルーシに日本人50人出場=「本当に奇跡」ハラハラ越え活躍
日本人約50人が加わったサンバチーム「ペルーシェ」(スペシャル・グループ)は10日(土)未明、サンパウロ市カーニバル会場アニェンビーを堂々と行進した。 サンパウロ・サンバチーム連合会(UESP)主
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カーニバルで50周年前祝い=バウルー/天理市姉妹都市=名門チーム「桜の地の豊かさ」
サンパウロ市から西北に300キロのバウルー市で10~12日の3日間、カーニバルが開催される。そこで12日に登場する地元名門エスコーラ「モシダーデ・ウニーダ・デ・ヴィラ・ファルコン」は、バウルー市と奈
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□休刊のお知らせ□
印刷所がカーニバルの祭日に入るため、翌週の13日付(火)及び、14日付(水)は休刊。次の発行日は、15日付(木)となります。
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しまね国際センターが指導=JICA草の根技術協力で=カサパーバ市環境教育を推進
JICA草の根技術協力事業の一環として、サンパウロ州カサパーバ市で実施されている環境教育推進事業のため、公益財団法人「しまね国際センター」の一行が来伯し、同市の市立小学校教員らに環境学習の指導案を提
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在聖総領事館、柳澤領事離任=JH立上で尽力、再会を誓う
在聖総領事館広報文化班の柳澤智洋領事(42、長野)は、8日、離任挨拶のため、本紙を訪れた。任期付職員として15年3月に着任以来、およそ3年間の職務を振返り、日系社会への感謝を滲ませた。 任期中は、
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リオのカーニバル=ブロッコで公式初参加=日本チームQSVPCが=ブラジル人メストレへ感謝込めて
東京都を拠点に活動するサンバチーム「ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ」(以下QSVPC、宮澤摩周代表)がカーニバル期間中の11日午前11時~午後2時まで、リオ市ヴィラ・イザベル区のバラン・デ