日系社会ニュース
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本荘追分ブラジル大会、25日=過去最多70人、自慢の喉を競う
ブラジル本荘追分会(川合昭会長)とグループ民(久保田紀世代表)共催『第3回本荘追分ブラジル大会』が、25日午前9時から、秋田県人会館(Av. Lins de Vasconcelos, 3390, V
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福島県人会=留学研修制度で、青年部員増加=喜多方ラーメン、5千食販売目標に
昨年、創立100周年の節目を迎えたブラジル福島県人会(永山八郎会長)は、若者育成に積極的に乗り出し、着々と世代交代が進められつつある。7日、曽我部威事務局長と今井マリナ由美第二副会長が本紙を訪れ、県
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馬場体操=日語ふれあいセミナーで楽しむ
ブラジル日本語センター(立花アルマンド理事長)は、「第19回日本語ふれあいセミナー」を先月16から19日の4日間、ヴィラ・マリアーナ区のブラジル霊友館で行った。 18日午後には恒例の「馬場体操」を
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ブルー・ツリー=本場カーニバル体験を堪能=アギア・デ・オウロが指導=充実のワークショップ
真夏の風物詩カーニバルを安全に楽しめる機会の提供を目的に「国際カーニバル・ワークショップ(Workshop Carnaval das Nacoes)」が3日、サンパウロ州バルエリ市アルファビレ区のエ
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県連代表者会議=13年前の負債支払いへ=JETROの出展説明も
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の「1月度代表者会議」が、1日に文協ビル内の県連会議室で行われた。同会議では2005年度の第8回日本祭りでの未払い金支払い請求についての説明があった。ま
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静岡県人会=10年振りに県費留学復活=母県と連携、会活性化へ=「青年部立ち上げたい!」
県費留学制度の復活を足がかりに、県人会活性化を――。ブラジル静岡県人会(原永門会長)は、静岡県地域外交局地域外交課のモライス・アレシャンドレ地域外交専門官を迎え、「県費留学新制度説明会」を先月15日
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わだん太鼓初公演「神々の響き」=太鼓をプロの音楽ショーに
祭の余興として親しまれてきた太鼓を、ブラジル人に見せるプロの音楽ショーに格上げさせようと挑んでいるチームがある。わだん太鼓アンサンブルは、初舞台『神々の響き(Ecos Divinos)―太鼓新世代―
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NHK、在外邦人に特別放送=平昌五輪の邦人選手映像を
NHKワールド・プレミアムが10~26日まで、2018年度平昌冬季五輪の日本人選手の活躍を5分ずつ放送する。初回放送は午前7時55分から。 「少しでも良いから日本人の活躍を映像で見たい」という在外
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《ブラジル》J―Test=米大陸初の模擬試験実施=42人受験、高評価の声も=「勉強に役立つ試験」
【既報関連】外国人の日本語運用能力を測定する『J―Test実用日本語検定』(語文研究社、以下「語研」、本社=東京)の模擬試験が3日午前、サンパウロ市のブラジル日本語センターで実施された。集まった42
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移民110周年=東洋街活性化の2案が提示=資金管理委員会の設置も
移民110周年における官民共同事業に向けた、サンパウロ市行政関係者と主要日系団体代表者による「第3回会合」が先月30日、市長執務室で開催された。今会合では、東洋街活性化部会において先月8日に提案され