日系社会ニュース
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日舞「ブラジルの水彩画」で魅了=新年の藤間流舞踊大会=ブラジル人に伝統文化を
藤間流舞踊学校(江口桂校長)が13、14日の両日、サンパウロ市の文協ビルで『第2回藤間流舞踊大会』を開催した。110周年公認行事の関係で、同ロゴにならって公演の開幕演目を「鶴」にし、「さくらさくら」
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ダリヤ栽培専門家、五十嵐さん来伯=援協1月定例役員会で
サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は、『1月定例役員会』を18日午前11時半から、援協本部ビル4階で開催した。 冒頭、挨拶に立った与儀会長は「今年は、移民110周年と日伯友好病院30周年と忙し
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四十九日法要=志村豊弘さん
昨年12月8日に亡くなったブラジルふるさと創生協会会長、ブラジル日本文化福祉協会元副会長だった、志村豊弘さんの四十九日法要が20日午後4時から、プラッサ・ダ・アルボリ駅近くの西本願寺(Rua Cha
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ワールドマスターズ2021=関西で開催決定、参加者募る
2021年に国際スポーツ大会「ワールドマスターズゲームス」が日本の関西地方を中心に開催されることが決まった。昨年同大会の卓球で優勝した脇村利恵子さん(61、山口県)と、当地で10年間卓球の指導にあた
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総領事館=官民でビジネス機会創出を=外務省研修生OB会で=進出日本企業2社が紹介
外務省研修生OB会が12日にサンパウロ市のレストランで開催され、進出日本企業2社が自社の説明を行った。外務省が昨年作成した日系社会に関する提言(中南米日系社会との連携に関する有識者懇談会報告書)で、
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ふれあいセミナー開講式=105人参加、日語で交流深め
ブラジル日本語センター(立花アルマンド理事長)が主催する『第19回日本語ふれあいセミナー』の開講式が、16日にサンパウロ市のブラジル霊友館で行われた。12~18歳の日本語を学ぶ生徒105人が集まり、
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埼玉県人会=尾崎会長が今月、永住帰国=式典尽力、後進に未来託す
「足掛け27年。ブラジルには本当にお世話になりました」――。埼玉県人会会長の尾﨑眞次(しんじ)さん(73)が14日に開かれた同県人会の総会で離任することを報告した。生活の拠点を日本に戻すため今月29
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SC病院=遠隔会議で情報共有を強化=第7回会議を19日に
サンタクルス病院(HSC、石川レナト理事長)は、『第7回遠隔プロジェクト会議』を19日午前11時から同病院内講堂で開催する。 昨年開始された本プロジェクトは、高度な医療技術が要する症例に関する情報
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中林カンちゃんの話聞かせて!=姪レダさんが呼びかけ
「日伯毎日新聞の社長だった中林カンちゃん(敏彦さん)の話を聞かせて下さい!」――中林家の一人、島袋・中林・レダさんが記録を残すためにコロニアに広く呼びかけている。 レダさんは、敏彦さんの弟次男さん
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Jリーグ=訪日直前のガブリエル・シャビエル直撃=ジョーと共に旋風起こすか?!=サンパウロ市出身ブラジル人Jリーガー
コリンチャンスで17年サッカーブラジル全国選手権の得点王とMVPに輝いた元セレソンFWのジョー(30)が、日本の名古屋グランパスに移籍することが昨年末に発表された。グランパスは最低でもJ1残留、あわ