日系社会ニュース
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南青協新年会=2人目の受勲者輩出に歓喜=菊地氏「青年隊あってこそ」
南米産業開発青年隊協会(南青協、渡辺進会長)は、「2018年度定期総会」及び「新年宴会」を14日、サンパウロ市の山形県人会館で開催し、元青年隊員やその家族を含む約30人が出席し、新年の門出を祝った。
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視覚障害者の文教アクセス支援=マナウスで草の根協力
在マナウス日本国総領事館(後藤修二総領事)は、アマゾナス州文化開発機構(AADC)との間で、草の根文化無償資金協力案件「アマゾナス州視聴覚障害者の文化・教育アクセス促進機材整備計画」の贈与契約署名式
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第3回日伯科学協力シンポ開催=HSCと筑波大学病院=世界初の技術や内視鏡手術紹介
サンタクルス病院(HSC、石川レナト理事長)と筑波大学(永田恭介学長)は、『第3回日伯科学協力シンポジウム』を11日午前から同病院の講堂で行った。筑波大学側からの最新検査法などが次々に説明され、HS
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《ブラジル》美川憲一公演=22日からチケット販売開始!=ウィルフォン契約者に無料招待券も
【既報関連】WILL株式会社(中井良昇代表取締役社長、東京本社)主催『第2回チャリティーコンサート 美川憲一 IN サンパウロ』の公演日時がこのほど確定し、今月22日からチケットの販売がいよいよ開始
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原田弁護士、主賓の名誉に=ミラノ国際弁護士会合で基調講演も
ブラジル法曹界で弁護士として名高い原田清氏は、今月25から30日にかけてイタリアのミラノ大学で開催される『第15回ミラノ国際弁護士会合』にて、ブラジル人弁護士として初めて、主賓(パトローノ)の名誉に
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ビジネスコラム=PwCブラジル=第26回=労働改革―2017年11月14日=暫定措置令第808/2017号
この条文により、法律第13,467/2017号(労働改革)に関するいくつかの規定が改正された。 労働改革として知られている法律第13,467/2017号は、法律第6,019/1974号(臨時雇用お
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パラナ110周年=2万人式典で盛大に祝う=マリンガーで移民エキスポ=皇室御訪問に向け準備着々
移民百周年記念式典で約7万5千人をローランジアに集めたパラナ日系社会は、移民110周年で再び大祭典を挙行すべく、着々と準備を進めている。パラナ州では7月19、20、21日の3日間に渡りマリンガーで『
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故田中信さんの蔵書が文協へ=1534冊寄贈、図書館で活用
ブラジル日本商工会議所会頭、PLゴルフクラブ理事長などを務め、昨年10月10日になくなった田中信(まこと)さん(享年89)。田中さんの蔵書1534冊が10日、ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)
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修養団、6市で講習会=日本から谷野講師招き
ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)が日本から青年部の谷野渉講師補(27、和歌山)を招き、聖、パラナ州6都市を巡る児童講習会を行っている。講習会には7~16歳の若者が集まり、2泊3日の共同生活を通し、
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《ブラジル》移民110周年=東洋街活性化を遺産に=鈴蘭灯や広場改装を検討=日系企業の支援に期待?
ついに幕開けとなった日本移民110周年の〃遺産〃として、東洋街活性化の検討が進められている。サンパウロ市と日系社会との移民110周年記念官民合同事業の一環として設置された「東洋街活性化部会」の第1回