日系社会ニュース
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サンパウロ市=美食100選中、20食が和食=IZAKAYAブーム到来か?=エスタード紙が流行先取り
エスタード紙が刊行する「パラダール(味覚)」特集号『サンパウロの美食100選 17/18年度版』(12月14~20日付)で、うち20食に和食が堂々入選を果たした。食通の審査員22人による厳正な審査を
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□休刊のお知らせ□
25日がクリスマスのため、26日付け本紙は休刊となります。その後、27日付けが本年の通常版の最終号、その後に新年特別号(16頁)が発行されます。 なお、新年の通常号は1月4日付けからです。 また
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福岡県人会=太鼓普及から15周年=関係者の尽力に感謝
ブラジル福岡県人会(平山イナシオ秀夫会長)は17日にサンパウロ市リベルダーデ区の東洋会館で、母県より和太鼓が寄贈されて15周年であることを祝して式典を開催した。会場には各地の太鼓チームや普及に貢献し
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外務省元留学生、21年史を刊行=原田氏「次世代に繋がる記録に」
これまで日系社会で活躍する数々の指導者を輩出してきた外務省研修制度―。その元研修生からなるラテンアメリカ帰国外務省留学生会は、『ラテンアメリカ帰国外務省留学生の21年史』の発刊式を、14日、文協ビル
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日本人アイドル公演に熱狂=ジュース=ジュース初来伯=ブラジル人ファン200人が大合唱
ヤマト・ミュージック(近澤隆代表取締役社長)が15日、日本の7人組アイドルグループ「Juice=Juice」(以下ジュース、アップフロントプロモーション所属)の公演をサンパウロ市リベルダーデ区の沖縄
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商工会議所忘年会、盛大に=日系企業中心に250人が参集
ブラジル日本商工会議所(松永愛一郎会頭)は15日に忘年会を開催した。約250人が集まり、景気回復の兆しが見られた2017年を祝した。 挨拶に立った松永会頭は「今年はトランプ政権のアメリカファースト
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第3回日伯科学協力シンポジウム=SC病院と筑波大の共催で
サンタ・クルス病院(石川レナト理事長)と筑波大学(永田恭介学長)は、『第3回日伯科学協力シンポジウム』を1月11日午前8時から午後6時まで、同病院内講堂で開催する。 16年9月に連携協定が締結され
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移民110周年=サンパウロ市が東洋街活性化に意欲=「リベルダーデ広場/日本」へ=日本政府や日系企業巻込み
【既報関連】日本移民110周年における官民共同事業に向け、サンパウロ市のジョアン・ドリア市長をはじめ市行政関係者と主要日系団体代表者による「第2回会合」が14日、市長執務室で開催された。同市長は、移
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JICA=日系社会次世代育成研修30周年=記念イベントに1期生も
中南米地域の日本移民教育のため1987年から始まった日系社会次世代育成研修(中学生招へいプログラム)が今年30周年を迎えた。9日午後、サンパウロ市内のJICA事務所で行われた記念式典では、1期~30
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リベルダーデ友好会=池田中将を囲んで忘年会
リベルダーデ友好会(平崎靖之会長)とわんわん会(同会長)は、伯陸軍の池田隆蔵中将を迎え、18日、サンパウロ市のニッケイパラセホテルで忘年会を開催した。 今年9月に中将に昇格し、リオ州のカシアス公爵