日系社会ニュース
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■ひとマチ点描■ピラルクの活・吸・蒸を一遍に=お得な定食、青葉祭で提供中
ブラジルを代表する美味なる魚ピラルク。世界最大級の淡水魚としても有名で、普通は専門店にでも行かなければ食べられないが、2日より宮城県人会の青葉祭でも楽しめるようになった。 アチバイアでピラルクーの
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ジャパン・ハウス=来場者延数50万人突破!=建築『未来の未来』展公開中=移民110周年に協力も
5月に開館した日本政府の文化広報施設「ジャパン・ハウス」(平田アンジェラ館長、以下JH)は、先月末までの来場者延数がついに50万人を突破した。先月28日の『第7回運営委員会』では今後の事業の在り方に
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マナウスでゴミ拾い活動=パイオニア社員ら350人
【アマゾナス州発】マナウス市のポンタ・ネグラで11日、パイオニア・ド・ブラジル社による「ゴミゼロ運動」があり、社員とその家族ら約350人が参加した。ゴミを拾うこと通して環境への意識を高めるのが目的で
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愛善ホテル創業20周年=「一つ屋根の下から始まった」
ナザレ・パウリスタ郡の長閑な高台に位置し、およそ10アルケールの広大な敷地を有する愛善ホテル(石田王貴人社長)は、『創業20周年式典』を、先月15日、同ホテルで開催した。 初代経営者の石田顕雄さん
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サンパウロ市=天皇誕生日、盛大に祝う=両陛下初訪問から50年=皇族ご来伯に高まる期待
23日に84歳を迎える今上陛下のお誕生日を祝して、天皇皇后両陛下の肖像画が常設されるサンパウロ日本移民史料館9階で、祝賀会が1日に開かれた。プロミッソンやドラセナなどサンパウロ州奥地からも慶祝に駆け
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オイスカ、クーニャで植樹=2年間で50万本目指す
NGO「オイスカインターナショナル」(中野良子総裁)は11月25日、サンパウロ州クーニャ市で植樹を行なった。同団体は2年間で50万本を植える予定で、今回はその第一回目として日本から中野総裁、渡辺忠副
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丸海グループ=「MARUSO」1日開店=東洋街にコンビニ風3階建て
サンパウロ市のリベルダーデ広場に、丸海グループの新店舗「MARUSO」(Praça da Liberdade, 276)が1日午前11時に開店した。日本のコンビニエンスストアを意識した同店舗。3階建
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ロライマ日伯協会が会館完成=ブラジル最北、日本風庭園も=草の根文化無償資金で建設
【既報関連】北伯ロライマ州都ボア・ビスタにある「ロライマ日伯協会」(ANIR、福田美知恵会長)が10月27日、日語と日本文化発信拠点となる文化センターの竣工式を行った。日本政府による草の根文化無料資
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留学生30人が将来考える=第5回ブラジル留学生の会
第5回ブラジル留学生の会が11月11日、サンパウロ市の日本語センターで開催された。当地に留学する学生らが社会人を招き、広く将来について助言をもらうことを目的に、2015年11月から半年ごとに開催。今
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卓球バレー=来年初旬にブラジル協会設立=堀川さんが6回目の来伯
障碍者、高齢者を含め万人が楽しめるスポーツ「卓球バレー」の普及のため、日本卓球バレー連盟の堀川祐二副会長(60、岡山)が11月に来伯し、サンパウロ市やゴイアニア市、パラグアイの日系高齢者施設やスポー