日系社会ニュース
-
オーロラ・グループ展示会開催=100人が来場、芸術を楽しむ
美術愛好会のオーロラ・グループが、サンパウロ市内のホテルで展覧会を開催した。11~13日の3日間に渡って開催され、約100人が来場し日系芸術家らの作品を楽しんだ。 展示場には25点の絵画や版画、彫
-
■ひとマチ点描■=わいい文化がお弁当にも
ブラジル漫画協会(佐藤フランシスコ紀行会長)が8日、サンパウロ市の三重県人会館で第3回目となる「かわいいお弁当」のワークショップを開催した。 始めに佐藤クリスチアンネさんが日本の「かわいい文化」に
-
《ブラジル》ブラジル日本交流協会10周年=日伯に貢献する人材を育成=日本の若者が異文化で成長
ブラジル日本交流協会(神戸保会長)は、研修事業の拠点を日本から当地に移して10周年を記念する式典を11日、サンパウロ市の三重県人会館で開催した。同協会は日伯の懸け橋となる人材の育成をモットーに、日本
-
休刊案内
20日が「黒人意識の日」のため、翌21日の新聞が休刊となる。
-
葛飾区射殺事件で訴訟終結=20年超禁固、国外犯処罰6件目
2001年に東京都葛飾区で無職の日本人男性を射殺し、その後帰伯逃亡したとされる日系人2人について、日本政府が国外犯処罰要請し、当地で殺人罪などで有罪判決が出た事件で、サンパウロ市のバラ・フンダ刑事裁
-
小桜舞子来伯、公演19日=「より一体感のある舞台に」
今週日曜日に公演を控えた演歌歌手・小桜舞子さんが16日、サンパウロ市のマツバラホテルで記者会見を開き、公演に向けた意気込みを語った。 小桜さんは昨年11月に当地での初公演を成功させており、2年連続
-
■訃報■人文研顧問、脇坂勝則さん
サンパウロ人文科学研究所顧問、脇坂勝則さんが15日午前11時半、サンパウロ市のシリオ・リバネース病院で亡くなった。 数カ月前に自宅で転倒して頭を強打、入院加療して好転したが、院内感染によって症状が
-
ピラール=「日本語でボクは変わった」=第38回校内お話発表会=感極まって号泣する姿も
ピラール・ド・スール日本語学校主催で『第38回校内お話発表会』が10月12日、同文協会館で行われた。発表会には日語学校の4歳の幼稚園児から16歳の全生徒54人が参加した。 午前8時半に開会式が始ま
-
沖縄県人会=ユタ、かみんちゅが講演=先祖供養の重要性語る
沖縄県人会(島袋栄喜会長)で15日午後、『第2回座談会』が開催された。沖縄の文化を伝える目的で始まった同座談会で、今回は沖縄の民間霊媒師であるユタの大城マリレナさん(三世、52)、大戸イザベルさんと
-
全伯珠算選手権=史上最年少8歳の王者が誕生
ブラジル珠算連盟(斉藤良美会長)は「第59回全伯珠算選手権大会」を10月29日、サンパウロ天理会館ホールで開催した。大会には191人が参加し、日頃の練習の成果を競った。 午前はC、Dクラス(7級か