日系社会ニュース
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第17回日本人の心の歌=4枚組みDVD販売中
文協大講堂を満員にした8月20日の憩の園支援チャリティショー『日本人の心の歌』のDVDが販売されている。4枚入り一組で収録時間は7時間17分。70レ。 3台のカメラで撮影、編集したものでTV放送規
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110周年記念キャンペーン=最古の移住者を探せ
探しています、最古の移住者――印刷会社グラフィカ・パウロスの島袋レダさんの発案により、来年迎える110周年に向けた記念キャンペーン「感謝プロジェクト」として、一番古い移住者を探している。 目安とし
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■訃報■門脇和男さん
生長の家ブラジル伝道本部で理事を務めていた門脇和男さんが、6日午後10時15分、療養先のグアルーリョス市の日伯友好病院で肺癌のため亡くなった。享年83。 門脇さんは、1933年12月12日、山形県
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石川県人会創立80周年=「ブラジル移民は県民の誇り」=副知事ら慶祝団と家族会15人=270人が記念の日祝す
ブラジル石川県人会(森永正行ジェラルド会長)は、『ブラジル石川県人会創立八十周年 石川県人移民上陸百周年 石川県人会館二十二周年記念式典』を8日、サンパウロ市内のクルービ・オムスで開催した。母県から
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文協RURAL=農業の新傾向などを学び=国士舘に160人
文協農業関連交流委員会(桂川富夫委員長)が『第8回文協農業関連交流会』(文協RURAL)を、先月15から17日の3日間、サンパウロ州サン・ロッケ市の国士舘大学スポーツセンターで開催した。農業従事者や
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幕末史によさこい体験も=ブラジル人向け日本史講座
ブラジル漫画家協会(Abrademi、佐藤フランシスコ会長)とブラジル三重県人会(下川孝会長)は、「日本の歴史」講座の第6回の後編を先月26日、同県人会館で行った。 今回は13日に行なわれた江戸時
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《ブラジル》移民110周年=日系社会が一つとなって祝う体制に=歩調合せ、パラナは日程調整も=プロミッソンも準備着々と
【既報関連】翌年の移民110周年記念式典が、サンパウロ州とパラナ州の両州で7月21日予定として重複していたことに関し、先月28日、両州の祭典委員長らの間で会合が開かれ、パラナ州側が式典予定を19、2
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《ブラジル》ジャパン・ハウス=変化し続ける空間藝術=名和氏、個展『エスプーマ』開催
細胞が誕生と破壊を繰り返すがごとく変化し続ける現代芸術家名和晃平氏(42、大阪)の個展『ESpuma(泡)』が、先月23日からジャパン・ハウスで開始された。入場無料。来月12日まで。 様々な素材や
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ビジネスコラム=PwCブラジル=第23回=大変化をもたらす労働改革
この労働改革は、ブラジルにおける様々な労使関係に大きな変化をもたらすでしょう。企業にとっては、この法改正を満たす上で必要となる社内ポリシー、リスク防止等を含む調整が課題となります。これらは、多くの変
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ベネズエラ=「教員や生徒の自宅で授業」=日本人学校教師にメールで取材=生活への深刻な影響を語る
【既報関連】政治経済情勢が急速に悪化しているベネズエラ―。本紙は5月に在留邦人に取材し、深刻な治安悪化や品不足等について報じた。その後、抗議活動で反体制派側の死者が100人を超えるなど、今なお混乱は