日系社会ニュース
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山口ロータリークラブが寄付=2施設に日本米と生活用品
山口ロータリークラブ(RC)がブラジル山口県人会(要田武会長)を通じて、救済会「憩の園」と託児所「ジラソル」に日本米や生活用品を寄付する贈呈式が、29日にサンパウロ市の同県人会館で行われた。 ジラ
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バナナ王が成功の秘密講演=稲盛「ブラジルで日本人の魂を」=盛和塾公開講座に150人
盛和塾ブラジル(山田勇次代表世話人)は「第3回盛和塾ブラジル公開講座」を6月23日、サンパウロ市のニッケイパレスホテルで開催した。当日はブラスニッカ社創業者で、ミナス州ジャナウーバ市市長を4年間務め
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《ブラジル》「ありがとう、中前総領事!」=34団体が送別会盛大に=200人が別れを惜しむ
来月9日に任期満了を迎えて帰国する在サンパウロ総領事館の中前隆博総領事への感謝を込めて、日系34団体共催の送別会が28日夜、サンパウロ市文協で賑やかに開催された。他州やサンパウロ州奥地からも人が駆け
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米国=強制収容の記録デジタル化=日系人の生活、検索容易に
【ロサンゼルス共同】第2次大戦中に「敵性外国人」として強制収容所に送られた日系米国人の生活を克明に伝える写真や収容所内の新聞の記録を、米アリゾナ州立大学の公文書係官がこのほどデジタル化し、世界のどこ
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《ブラジル》青年会議所=35周年を機に活発化へ=式典で成果確認、未来へ=「最初は駐在員が大多数」
「過去を尊重し、未来へ羽ばたく」―。ブラジル日本青年会議所(中野マルシア会長、以下JCI)は、『創立35周年記念式典』を24日夜、サンパウロ市内の客家会館で開催した。同会議所を巣立ち各界で活躍する卒
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パラナ州=110周年の目玉企画を発表=マリンガで展示会を開催!
パラナ州110周年記念祭典委員会(西森ルイス祭典委員長)は、日伯両国の国花である桜と黄色いイペーを模り、友好親善を象徴した『記念ロゴマーク』の発表式を23日、ロンドリーナ市の日伯文化連盟で行った。
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109周年の開拓先亡者慰霊祭=パラナ日伯文化連合会
パラナ日伯文化連合会(上口寛会長)が17日午後、ローランジア市のパラナ移民センターで、日本移民109周年を記念しパラナ開拓先亡者慰霊祭を行った。同日は晴天の下、七部咲きの沖縄桜に恵まれ、在クリチバ総
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一等はトヨタのエティオス=援協リッファが販売開始
毎年恒例で豪華商品が目白押しのサンパウロ日伯援護協会主催『第18回援協リッファ(協力券)』の販売が始まった。1枚15レアル、1冊(10枚綴り)は1割引きの135レで、合計2万5千枚を準備している。販
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《ブラジル》会場に溢れる婦人パワー=沖縄県人会第1回婦人親睦デー=サンパウロ州各地12支部が芸能祭
ブラジル沖縄県人会の協和婦人会(具志堅シゲコ会長)25日午後、「第1回婦人親睦デー」を記念し『沖縄婦人合同芸能祭』をサンパウロ市の同県人会館で開催した。サンパウロ州各地から集まった各支部の婦人会員約
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《ブラジル》中平マリコさん=新曲「手渡された110年…未来へ」=肩の痛みと闘ってツアー14年目
「大きな手術を控える中、日系社会の皆さんに甘えたくて帰って来ました。エネルギーをたくさん頂ければ」―。ブラジルツアー14年目を迎える中平マリコさん(59、大阪府)は、今年も7日から9月27日まで全国