日系社会ニュース
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会議所=BANDのサージ社長講演=「大々的な報道に疑問」
ブラジル日本商工会議所(松永愛一郎会頭)が19日、『5月度定例昼食会』をサンパウロ市内ホテルで開催し、会員ら約150人が参加した。バンデイランテスTVグループのジョアン・カルロス・サージ社長が招かれ
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「日本食に最低限の基礎を」=伯日ガストロノミー協会設立=ブラジル人料理人向け、15日発足
ブラジル日本ガストロノミー(美食)協会(以下ABGJ、中岡フラビオ会長)が今月15日にサンパウロ市の愛知県人会で、協会発足の主旨説明会を行った。日本料理協会(ABCJ)を前身とし、「日本食料理店を先
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ソフトバンク=1億ドルを伯企業に投資=配車サービスアプリ「99」
24日午前11時53分配信エスタドン・コンテウド電子版などによると、配車サービス用の携帯アプリケーション「99」を提供するリオ市の新興ブラジル企業「99 Taxis Desenvolvimento
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JRパス=在留届の写しや在留証明など=JRグループが確認書類発表
【既報関連】在留期間10年以上の在外邦人に対し、ジャパン・レール・パス(JRパス)の販売が6月から再開する。引き換え券購入の際に在留期間を確認するため必要な書類がJRパスサイト(www.japanr
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《ブラジル》日本企業8社=説明会の手応えは十分=直接雇用、長く働く人希望=「技術の継承が悩み」
日本の経済産業省が主催する『合同企業説明会』が19から21日の間、サンパウロ市の文協とマリンガ市内ホテルで計3回開催され、合計の来場者は予想をはるかに超える267人だった。日本の素形材産業関連企業8
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《ブラジル》ミスニッケイ・オザスコ=タイナ・アケミさんに栄冠=美の秘訣は自信と笑顔
オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO、荒木進会長)が主催する『2017年度ミス日系オザスコ』が20日夜同会館で開催され、12人の候補者が今年も美を競いあった。会場には家族や友人など約200人が駆け
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サンパウロ州110周年委員会ついに発足!=式典は日本祭り会場に決定=若手委員を積極採用
「次の150年、200年へと続く第一歩に」―。19日夜、ブラジル日本移民110周年記念祭典委員会(菊地義治実行委員長)が文協貴賓室で正式発足した。画家の若林和男さんがデザインした、二羽の折り鶴に両国
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■ひとマチ点描■結婚式のあでやかな着物展示
ブラジル日本移民史料館では、文協ビル3階にあるショーケースで「結婚式の着物」の企画展示をしている。見学は無料。平日と土曜の史料館事務所の営業時間帯のみ見学できる。普通は入れない場所にあるため、3階で
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10万人分の手形で絵を=当地で収集、東京パラで展示へ
一般社団法人「ハンド・スタンプ・アート・プロジェクト」(代表・横山万里子)の海外特派員、宮澤かれんさん(18歳、東京)が4日に来社し、活動報告をした。 この「ハンド・スタンプ・アート・プロジェクト
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モニカ作者=特製ロゴで在日ブラジル人の支援=地域住民との共存目指し
ブラジルの国民的人気漫画『モニカ』の作者マウリシオ・デ・ソウザさん(81)は3月、滋賀県湖南市で地域との交流をする日系人市民グループ『カリーニョ』(高橋ファビオ代表)の活動支援のため、特製ロゴを無償