日系社会ニュース
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《ブラジル》東旺=豚骨ラーメンで真剣勝負=“ブラジル場所”で目指す金星=試験開店、日独で5年修行
現役時代「東旺(あずまおう)」として幕下力士にまでなった森田泰人マルシオさん(39、二世)。引退後、第二の人生の舞台として選んだのはラーメン業界だった。日本の有名店で3年、ドイツでも2年修行して経験
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《ブラジル》東洋街「リベルダーデ・ジャポン」に=ACALが市に申し入れ=広場とメトロ駅の改名を
「日本移民の功績を遺すため、リベルダーデ・ジャポン広場(Praça da Liberdade / Japão)に改名を」―。日本移民110周年を目前に、リベルダーデ文化福祉協会(以下、ACAL)の池
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交流基金=国際巡回写真展26日から=「東北―風土・人・くらし」
国際交流基金サンパウロ日本文化センターとサンパウロ日本文化センターが26日から7月12日まで、サンパウロ文化センター(Rua Vergueiro, 1000)のエスパッソ・フラヴィオ・デ・カルヴァー
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《ブラジル》日系四世が3回目の優勝=第15回全伯古武道大会
全伯古武道連盟(岸川ジョージ所長)が6日、サンパウロ市内サンタナのAPCDで『第15回全伯古武道大会』を開催した。全7種目中5種目で金メダル3つ、銀2つを獲得したヴィレラ正男さん(33、四世)が最多
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山本喜誉司賞、推薦受付始まる=締め切りは6月20日まで
山本喜誉司賞選考委員会(山添源二委員長)による『第47回山本喜誉司賞』の候補者推薦の受け付けが始まった。農業分野の日系功労者を顕彰するもので、推薦の締め切りは6月20日。 選考基準は「技術革新への
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《ブラジル》眞子さま、おめでとうございます!=日系社会からご婚約に喜びの声「お幸せになって欲しい」
秋篠宮家ご夫妻の長女眞子様(25)が、国際基督教大学(ICU)時代の同級生で都内の法律事務所勤務の小室圭さん(25)と婚約される見通しとなったことを受け、当地の日系社会からも祝福の声が相次いでいる。
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日本デビューのエンジュさん=ブラジル日系社会にメッセージ
【既報関連】日本のレコード会社よしもとアール・アンド・シーから「エンジュ」として、4月7日にソロデビューした島田デボラ・エンジュさん(サンパウロ市出身、日系三世)にメールで取材した。歌謡曲「いとおし
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ブラジル人初のディズニーアニメ監督=夢叶えた松田レオナルドさん=母はデカセギで学費仕送り
ブラジルで1月5日に公開されたディズニー映画『モアナ(邦題:モアナと伝説の海)』の同時上映作品『トラバーリョ・インテルノ(インナー・ワーキング、以下IW)』。安定志向の主人公が人生の楽しみを求め葛藤
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謙造鮨=東洋街に久々の寿司店開店=こだわり食材で日本の味を再現
「本格的な握り寿司を手頃な価格で」―。日本食店が軒を連ねる東洋街のトマス・ゴンザガ通り45F番に15日、日本式寿司店『謙造鮨』が新たに開店した。「日本で食べられる寿司と同品質のものを提供できる店はな
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ベネズエラ=「医療品全く手に入らない」=在留邦人にメールで取材=深刻な治安悪化と品不足
「近くにいた人が強盗に拳銃を頭に突きつけられた」「全ての公共機関で長蛇の列」「医療品は全く手に入らない。石鹸や歯磨き粉などの生活必需品すら手に入りにくい」――政治・経済情勢が急速に悪化しているベネズ