日系社会ニュース
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《ブラジル》憩の園=絵画や日本語書籍等を安売り=文化スペースをオープン!
寄付された日系画家の絵画や、日本語書籍や衣類、日用品などの新古品や中古品を販売する「エスパッソ・クルツラル(文化スペース)」が、11日午前9時から救済会「憩の園」(佐藤直会長)のサンパウロ市文協4階
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海外日系人大会10月22日から
海外日系人協会(田中克之理事長)が世界各地に在住する日系人を一堂に集め、世界の対日理解の促進と強化を図る『第58回海外日系人大会』を、10月22日から4日間開催する。 参加の申込は、7月ごろから受
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ブラジル郷土民謡協会=新年度の役員を発表
ブラジル郷土民謡協会が2月19日に総会を開き、2017―2018年度の新役員を発表した。 主な新役員は次の通り。(敬称略)【相談役】星野幸次郎【会長】斉藤美恵【副会長】北原民江、あべき幸一、佐々木
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JH=開館2日間で7509人来場=注目の中、ついに一般公開=「もっと最先端技術を見たい」
日本政府の文化広報施設「ジャパン・ハウス」が6日、ついに一般公開された。開館前には100人以上の来場客が列をなし、最潮時には整理券が配布され、60メートルを越える長蛇の列になった。開幕2日で来場者の
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援協定期総会=厳しい不況下だが堅調に推移=今年の総予算4億6千レアル
「サンパウロ日伯援護協会」並びに「日伯福祉援護協会」(共に与儀昭雄会長)は、先月29日援協ビル5階で定期評議委員会及び定期総会を開催した。16年度事業及び決算報告の討議と承認ならびに、17年度事業計
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倫理の会=「倫理が私を変えた」=米国から講師を招き勉強会開催
ブラジル倫理の会(須郷清孝会長)は、南カリフォルニア倫理法人会の飯田隆会長を招き、6、7日にサンパウロ市及びアメリカーナ市内で、『倫理が私を変えた』と題して勉強会を行った。 飯田氏は駐在員として渡
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《ブラジル》坂本龍一、三宅純が公演=ジャパン・ハウス開館記念で=サンパウロ市公園の1万5千人前に
ジャパン・ハウス(JH)開館記念イベント、日本人有名音楽家の坂本龍一と三宅純による野外コンサートが、7日午後6時からサンパウロ市イビラプエラ公園内の野外音楽堂で行なわれた。来場者は無料で観ることがで
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《ブラジル》県連代表者会議=日本祭りで後援企業を募集=今期役員は4人が異動
3月度会計報告では6万7972レの収入、11万8871レの支出となった。日本祭り経費の前払いにより赤字となった。 日本祭り準備については、インフレの影響で増えた経費のため、新しい後援企業を探してい
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青年会議所=成功の鍵はアミーゴ関係?=ビジネス現場の異文化解説=「ポ語学習より文化理解を」
「アミーゴ(友人)との良好な関係がビジネス成功の鍵」―。伯日国際青年会議所(JCI、中野マルシア会頭)は、駐在員向けに日伯両国の文化や伝達手段の違いを解説する『ブラジリアンマインド』(ブラジル人の心
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安永幸柄さん優勝、日本へ=第50回日本民謡全伯大会
ブラジル日本民謡協会(塩野彰会長)が先月30日、宮城県人会館で「第50回日本民謡全伯大会」を開催した。今年もパラナ州クリチバ、マリンガなど遠方地からも多くの会員が参加。約120人が出場し、歌声を競い