日系社会ニュース
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ジャパン・ハウス=6日いよいよ一般公開=驚異の「竹展示」明らかに=「想定超えるものばかり」
日本政府による広報施設「ジャパン・ハウス」が、来月6日午前10時にいよいよ一般公開される。驚きの竹造形が並ぶ特別展示や、こだわりぬいた日本酒や食材、風呂敷などの物販のほか、カフェでは試飲が楽しめるな
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横浜市議視察団10人が来伯=サントス市と連携強化目指す
横浜市議会視察団(横山正人団長)は、15年に包括的連携協定を結んだサントス市庁舎訪問などを目的として、今月24日から27日にかけて、リオ、ブラジリア、サンパウロの3都市を視察した。 ドイツ、ルーマ
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文協事務局が職員募集=日本語中心の業務など
ブラジル日本文化福祉協会が日本語担当職員を募集している。仕事内容は事務局における日本語業務など。勤務時間は月~金曜日の9時~18時20分。 条件は、日本語能力がネイティブレベル、ポ語での日常会話が
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休刊のお知らせ
来週は5月1日(月)が「労働者の日」の祝日のため、翌2日(火)の新聞が休刊となる。
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《ブラジル》広島と長崎に千羽鶴を!=平和のメッセージを届けたい=日系団体へ協力呼びかけ
「原爆を落とされた広島や長崎の病院や施設で暮らす患者さんに千羽鶴で愛を届けたい。この運動を通して、原爆で何が起こったのかを振り返り、平和のメッセージを届けられれば」―。『一つの願いを千羽鶴に』プロジ
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9月、5泊でポルトガル=県連ふるさと巡り特別版
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が主催する『移民のふるさと巡り特別版』の正式申し込みが5月2日から開始される。9月17日から5泊6日でポルトガルを巡る。 旧宗主国だった関係で、ポルト
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移民勝ち負け抗争に迫る=本紙連載まとめ日本で刊行
【リオデジャネイロ共同】第2次大戦後にブラジルの日系移民の間で「日本は戦争に負けていない」と信じるグループと、敗戦を認めるグループが衝突し、多くの死者を出した「勝ち組負け組」事件。その背景を追った「
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イタペセリカ運動会30日
イタペセリカ・ダ・セーラ文化体育協会(牧山ペドロ会長)は30日午前9時から同会運動場(R. Hikari Kurachi, 756)で「第82回家族慰安運動会」を開催する。 馬場体操、踊り、組体操
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《愛知県》デカセギ子弟が司法試験合格=母想い一念発起した照屋さん=ブラジル人初の合格者か?
母子家庭のデカセギ子弟が日本の司法試験に合格!――2016年に行われた司法試験の合格率は22・95%。受験者は6899人、合格者は1583人という難関試験に合格した日系三世がいる。沖縄県系の照屋レナ
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日伯文化を比較する良書=ポ語版を電子書籍で発売
今月18日に日向ノエミアさんの著書『Sinto muito,mas não sou japonesa』がe-galaxia社より電子書籍で出版された。価格は19・90レ。この著書は日本で出版された『