日系社会ニュース
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虚子忌、節目の25周年大会=小斉さん3年ぶり総合1位=続いて永田、広瀬、西森氏ら
「第25回リベイロン・ピーレス全伯虚子忌俳句大会」(アドレル・テイシェイラ・キコ大会委員長=同市長)が21日、同市の日伯文化協会で開催され、俳句愛好家が35人集まった。5人の特別選者が特選、次点を選
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日本語教育活性化に期待=JICA日本語教師研修OB会
2017年度JICA日本語教師研修員OB会(佐藤吉洸代表、中田みちよ代表)の通常総会が3月26日、サンパウロ市のブラジル日本語センター大サロンで行われ、会員30人が出席した。 JICAの研修制度が
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ブラジル力行会の略史=百周年記念誌編纂委員会 古賀捷則=〈4〉
アルモニア学生寮建設と同じころ、ブラジル力行会は、4Hクラブ運動にも積極的に参加しました。4Hとは、英語で、腕、頭、心、健康の頭文字を取ったもので、アメリカで4H運動を学んだ永田稠会長が、ブラジルに
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将棋=女流海外招待選手選抜大会=ブラジル代表の星野さん準優勝
第7期リコー杯女流王座戦海外招待選手選抜大会が1、2日の両日行われ、ブラジル将棋連盟(吉田国夫会長)推薦のブラジル代表選手の星野華怜さん(15歳、サンパウロ市在住、サンパウロ・ミラソル学園将棋部卒)
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《ブラジル》訪日就労ブラジル人が再び増加=08年以後初の18万人越え=昨年末の在留外国人統計で
【既報関連】先月31日に公表された法務省の在留外国人統計によれば、昨年の在日ブラジル人数が、08年のリーマン・ショック以降、初めて増加に転じたことが分かった。昨年12月末時点で18万0923人と久々
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日本民謡伯大会、30日=第50回迎え、若返る歌い手
ブラジル日本民謡協会(塩野彰会長)が主催する「第50回日本民謡ブラジル大会」が30日午前8時半より、サンパウロ市の宮城県人会会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で行われる
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茨城県人会=第6回「墨の芸術展」開催=書道、墨絵、刻字の作品展示
茨城県人会(黒澤儀人会長)が29、30日の午前9時~午後5時、『第6回墨の芸術祭』を文協貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381)で開催する。開会式は29日の午前11時から。入場無料。 当
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「最高のステージお見せしたい」=水森かおりからメッセージ=8月12日にサンパウロ市公演
【既報関連】8月12日にサンパウロ市のアニェンビー国際会議場大ホールで開催される「長良グループ・演歌まつりinブラジル」で、初のブラジル公演を行なう演歌歌手の水森かおりさんから本紙読者にメッセージが
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ブラジル力行会の略史=百周年記念誌編纂委員会=〈3〉=古賀捷則
北米の排日運動の高まりにより、在米日本人は朝鮮や満州への再移住に走る人々が増えますが、永田会長は彼らに南米への転住を勧め、井原氏のほか、輪湖俊午郎、加藤保松、野上豊、宮尾厚氏などがブラジルへ再移住し
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《ブラジル》野村市議「先人の遺産『誠実さ』体現」=パウリスタ・スポーツ賞贈呈式=19種目、23氏が受賞
ニッケイ新聞が主催する『第61回パウリスタ・スポーツ賞』贈呈式が18日午後7時より、サンパウロ市議会貴賓室で行われ、全19種目と特別賞4人を含む23氏に授与された。式典には受賞者の親族や友人ら400