日系社会ニュース
-
ラーモス日伯文化協会=梨祭りと農産展を初開催=不安はねのけ、旬の味楽しむ
サンタ・カタリーナ州フレイ・ロジェリオ市にあるラーモス移住地のさくら公園で5日、同地の文化協会が第1回梨祭り・ラーモス農産展を開催した。フレイ・ロジェリオ市後援。前日の雨や広報不足により客数の少なさ
-
ウジミナスでCEO交代=「違反」と新日鉄が不快感
鉄鋼大手のウジミナス社は23日、臨時取締役会でロメル・アーウィンCEO(最高経営責任者)の解任と、セルジオ・レイテ新CEOの選任を決議した。大株主の新日鉄住金は翌日サイトにリリースを掲載し、「事前同
-
在ブラジル公館が手数料改定=来月1日の申請分から
在ブラジル日本国大使館、各総領事、領事事務所の領事・旅券手数料が、4月1日以降の申請分から改定される。 旅券関係では、一般旅券10年用の発給料金が95レ増の516レ、5年用が66レ増の355レとな
-
JRパス問題=署名目標7500人達成=1万人を目指して継続=ブラジルからもっと署名を
海外在住の日本国籍所有者への販売が、今月末に停止されるジャパン・レール・パス(以下JRパス)。JRグループに販売停止の再考を求め、インターネットサイトで署名活動を続ける「『JRパスを考える』在外邦人
-
パラナ使節団、来月から日本へ=西森下議が経済友好に意気込み
西森ルイス下院議員を団長とする、パラナ日伯商工会議所の第44回パラナ日伯友好経済使節団が来月5日、日本を訪れる。今回の参加は18人。兵庫県西宮市とロンドリーナの友好都市提携40周年式典への出席や、小
-
会場満員700人で盛況に=元留学・研修生が夏祭り
アセベックス(ASEBEX、日本留学生研修員ブラジルOB会)による「夏祭り2017 ~泥に七転び八起き~」が19日、サンパウロ市リベルターデ区の愛知県人会館で行われ、約700人が来場した。アセベック
-
サ総領事館が百歳調査=協力呼びかけ、5月まで
在聖総領事館が百歳以上の長寿者表彰を行うにあたり、当地に住む百歳以上の邦人高齢者調査を呼びかけている。敬老の日を記念し催行するもで、既に表彰を受けた者でも百歳以上の高齢者の有無について連絡を受け付け
-
開館控え外務省・中原室長来訪=ジャパンハウス出来栄えに自信=継続視野、企画は28日以降に
5月初旬に開設を控える日本政府の広報施設ジャパン・ハウスで、視察のため外務省の戦略的対外発信拠点室の中原直人室長がサンパウロ現地を訪れた。親日家の裾野を広げるための施設完成に自信を見せ、親日家育成に
-
移民当初の思い出を共有=ブラジル丸同船者会で親睦
1960年3月13日サントス港着のブラジル丸の同船者親睦会が13日、サンパウロ市東洋街の群馬県人会で開催され、遠くはパラナ、ミナス州から23人が参加し、懇親を深めた。 平均年齢77、8歳の参加者ら
-
USPの安楽さんが初訪日=サンパウロ市大阪の姉妹都市交流で
1969年から姉妹都市関係を結ぶ聖、大阪両市の交流事業として、サンパウロ大学デザイン部に通う安楽香織カチアさん(21、四世)が先月14日から約2週間、親善大使として訪日した。大阪・サンパウロ姉妹都市