日系社会ニュース
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生長の家=谷口総裁夫妻、7月来伯へ=第88回立教記念日など式典
生長の家ブラジル伝道本部(向芳夫理事長)は第88回立教記念日・総裁法燈継承記念式典を5日、サンパウロ市ジャバクアラ区の本部講堂で開催し、約500人が出席した。88年間を振り返るビデオが最初に上映され
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名誉祭典委員長にテメル大統領=パラナ州110周年実行委員会=西森祭典委員長が明かす
来年に迫った移民110周年を前に、パラナ州では1月末にあったパラナ日伯文化連合会の総会の機に110周年実行委員会が発足し、西森ルイス連邦下議が「祭典委員長」に就任した。式典に向け着実に準備を進める西
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援協に食品1万個寄付=三井アリメントス
三井アリメントス株式会社(降旗英樹社長)が21日、援協にコーヒー50キロ、カップ麺1万個を寄付した。 3月5~12日にスザノ・イペランジアホーム(三島勝彦施設長)で行われる『第23回ダリア祭り』に
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柔道・西山将士さん再来伯=新日鉄住金が地域交流で
2012年ロンドン五輪の柔道男子90キロ級銅メダリスト、西山将士さん(31、山口)が12日から6日間、指導やスポーツ交流のためブラジル・ミナス州などを訪れる。昨年11月には、東京都などによるスポーツ
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25日、文協評議員選挙=80団体・個人が立候補=投票は郵送か当日に
ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)は、評議委員選挙の候補者80人が選挙管理委員会(大原毅委員長)により承認された。25日の定期総会で、50人の正評議員と25人の補充評議員の選挙を行う。投票は総
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中古の運動用具をブラジル人児童へ=福田さん、一念発起で寄付活動
「貧しい子どもにスポーツを思いきり楽しんでもらいたい」。そんな熱意を胸に、『日伯スポーツ振興プロジェクト』を立ち上げた福田雄基さん(25、千葉)が1日に来伯し、日本で集めた中古の運動用具を直接ブラジ
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現役剣士と球児が来伯=JICA短期派遣で指導に
JICAとの連携事業で、国士館大学の剣道部員13人と日本体育大学の野球部員ら8人が、短期ボランティアとして当地で活動している。21日までの約1カ月間、国内各地で技術指導に当たる。 JICAと国士舘
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皇居の勤労奉仕団を募集=来月末日まで、日本会議
ブラジル日本会議(徳力啓三理事長)は10月に派遣する『第10回皇居勤労奉仕団』への参加者を募集している。 同月13日にブラジルを出発、靖国神社、明治神宮参拝ほか、主に皇居内での4日間の奉仕活動を行
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1月は純益600万レ=リッファも準備、援協
サンパウロ日伯援護協会による定例役員会が先月23日、サンパウロ市本部で開催され、活動状況や今後の予定が報告された。 JICAの北岡伸一理事長によるサントス厚生ホーム訪問、ODA(政府開発援助)調査
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「日系組合、ぜひ永続を!」=全中の萬歳顧問が初来伯=コチア青年ら農家に檄とばす
日本の農業組合を束ねる独立的な総合指導機関「全国農業共同組合中央会」(以後、JA全中)の萬歳章顧問(71、新潟県)が4日朝、サンパウロ市に到着した。午前11時からさっそく、ブラジル新潟県人会(南雲良