日系社会ニュース
-
「温かい歓迎に感謝!」=橋幸夫が喜びの記者会見=来伯3度目、5日に本番
5日に文協大講堂で行われる「橋幸夫チャリティーコンサートINサンパウロ」を前にした3日午前、サンパウロ市のチヴォリ・ホテルで記者会見が行われた。会見には同イベント主催者のWILL株式会社から中井良昇
-
毎年30万人ずつ減る日本=森田所長、USP講演6日
サンパウロ州立総合大学法学部は、東京大学名誉教授であり社会保障・人口問題研究所所長の森田朗氏を招き、『日本の人口動態と社会保障~少子高齢化・人口減少時代における政策と法』をテーマに、6日午後6時から
-
ビジネスコラム=PwCブラジル=第18回=ブラジルの税金恩赦プログラムと関連する個人所得税 FLAVIA FERNANDES(フラビア・フェルナンデス、SPFアソシエート・パートナー)
去る2016年10月31日に、ブラジルの税制恩赦プログラムであるRERCT特別制度(編註=通称「レパトリアソン法」)を遵守する期間が終了しました。 RERCTは、2014年12月31日までにブラジ
-
クリチバ=在外公館長表彰を実施=日伯友好に貢献した7人に
在クリチバ総領事館は2月3日、総領事公邸で在外公館長表彰受賞式を実施し、日伯の相互理解、友好親善に寄与したパラナ州の7人が表彰された。表彰者の家族ら約35人が出席し祝った。 今年受賞したのはパラナ
-
東洋街の両替所に内通者か?=渦中の旅行会社を直撃取材=年始から邦人狙った強盗多発
在聖総領事館が安全対策情報としてサイト(www.sp.br.emb-japan.go.jp/jp/)で掲載した、サンパウロ市内での邦人強盗被害は1月5~16日の間に4件。いずれも日中、東洋街での換金
-
日系製造業企業の調査発表=商工会議所の2月定例昼食会
ブラジル日本商工会議所(松永愛一郎会頭)が2月17日、サンパウロ市チヴォリ・ホテルで定例昼食会を開催し、会員約120人が集まった。松永会頭の挨拶では会議所の活動報告、今後の活動予定を紹介した。 国
-
腰痛改善コラム=サムライの姿勢=メディカルトレーナー 伊藤和磨=最終回(20)=腰痛持ちの賢い暮らし方 その4
サムライの姿勢は最終回を迎えます。おかげさまで、最後までやり終えられたことを読者の皆様と、ニッケイ新聞の方々に感謝申し上げます。 さて、本話では腰痛を発症させないセルフケアについてお話します。
-
サンパウロ市カーニバル=日本人や日系人も多数参加=松尾さん優勝、葛西さんリオ9回=「成果を出し切れた」
サンパウロ市カーニバルが2月24、25の両日開催され、14のスペシャルチームが出演し、今回も各チームに多数の日本人や日系人が参加し、迫力ある山車や音楽、踊りで観客を魅了した。今年の優勝は、「母なるア
-
-
ジョナタン「最後の1年」決意=水野龍の孫、浜松でプレー=白球の夢追い高知から移籍
第1回移民船を運航させた「移民の祖」水野龍の孫、ジョナタン正一(せいいち)さん(20、三世)が「最後の1年」の決意で、静岡県で白球を追っている。2014年3月に野球渡航し高知の球団に所属していたが、