日本の正しい姿を発信し、親日派を育むことを目的とする広報文化施設「ジャパン・ハウス」が、パウリスタ大通り52番に開設されることが発表されたのは1月。外務省の肝いりプロジェクトで、ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの3都市が選ばれた。 驚きと魅力に満ちた「真の日本」を体験できる場所を作り上げることが目的。館内では各業界の第一線 ...
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ホリエモン=新恋人はリベルダーデ出身の日系人?=「女より女らしい美少年」=コロニアの反応は複雑
「女より女らしい美少年」として、リベルダーデ出身の在日日系人が日本で脚光を浴びている。その名は大島薫さん(27)。著名人や芸能人のゴシップを暴露することで有名な『週刊文春』(12月8日号)に、実業家、著作家、タレント等として幅広く活躍するホリエモンこと、堀江貴文氏(44、福岡)と手を繋いでいるデート写真が掲載され、〃新恋人〃と ...
続きを読む »文協=年始年末の業務
ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)は年始年末にあたり24、25日の両日と31日、元旦に文協ビル(図書館、移民史料館を含む)とイビラプエラ公園日本館を休館する。2日から通常の営業となる。
続きを読む »上田ゆづりさんが特選に=年の瀬に俳句三昧かずま忌で
句会「蜂鳥」の主宰でニッケイ俳壇選者だった故富重かずまさんを偲ぶ『第11回かずま忌俳句大会』が18日、熟連会館で行われ約30人の俳人が参集した。 かずまさんをはじめ、先立った句友らに黙祷が捧げられた。かずまさん亡き後、主宰を務める妻の久子さんは、「皆さまの惜しみない協力があって、蜂鳥刊行が続いている」と謝意を述べ、「若い人に ...
続きを読む »実際の寄付合計は152万レ=天野さんが追加説明
本面21日付け「聖南西にサンタクロース登場?!=天野さんポンと80万レ振込み」記事に対し、天野鉄人さん本人が22日夕方に来社し、「本当の寄付金総額は200万レアルのうちの152万レアル」と追加説明した。 天野さんによれば、現在の300万レアルプロジェクト口座の総額は200万3987レアル。 聖南西連盟傘下の24文協から当初 ...
続きを読む »一般にも協力を呼びかけ=日本人のブラジル留学大学生ら
ブラジル内の大学に在学する日本人留学生に対して、進路設計を考える機会を提供する『留学生の会 実行委員会』(笹川望代表)が、更なる活動拡大のために協力を呼びかけている。 サンパウロ大学(USP)に留学していた上智大生が進出企業の駐在員からキャリア設計に関する考えを聞く中で、「広く留学生一般に共有できないか」として設立された。 ...
続きを読む »JRパス問題=在外日本人から批判続々=県連、文協が嘆願書送付
【既報関連】在外日本国籍者は来年4月からジャパン・レールパス(以下JRパス)が使えなくなる問題に関し、ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が日本の各関係者に再考を求め嘆願書を提出した。続いてブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)も要望書を発送。本紙6面に両方の全文を掲載した。11月30日付け朝日新聞電子版には『JR ...
続きを読む »昨年に続き演技でも魅せる=真木柚布子さんがナタル公演
日本の演歌歌手、真木柚布子さんが18日午後、クリスマスコンサートをサンパウロ市東洋街の客家会館で開催した。昨年8月に続き2度目の公演で、再びブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK)が招へい。約700人が来場し公演を楽しんだ。 公演開始を待ち望む来場者から口笛や手拍子などが送られ、午後3時半に開演。持ち歌の「助六さん」「さくら ...
続きを読む »五木ひろしさんに感謝状=外相、ブラジル交流に貢献
【共同】岸田文雄外相は22日、日本とブラジルの文化交流に貢献したとして、外務省で歌手の五木ひろしさんに感謝状を手渡した。五木さんは昨年11月、ブラジルとの外交関係樹立120年の記念事業としてブラジル・サンパウロでコンサートを開催した。 岸田氏は「両国の友好のために大きな成果があった。日系人の皆さんを応援するという意味で素晴ら ...
続きを読む »運用会社の買収を発表=オリックス
日本の総合リース企業・オリックス株式会社は、米国現地法人を通じてブラジルの不動産証券組成・資産運用会社であるRBキャピタル社の株式の68・3%を14日に取得し、子会社化したことを16日に公式サイトで発表した。 RBキャピタルは1999年に設立され、不動産証券化、アセットマネジメントや不動産関連投資を手掛けており、不動産証券化 ...
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