日系社会ニュース

  • 今年は6日に文協での新年祝賀会

     日系5団体と在聖総領事館による『2017年新年祝賀会』が、1月6日午後7時半から文協貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381)で行なわれる。  これまでは元日午前に行なってきたが、準備面や参

  • とどけ! コロニアの叫び=JRパス問題の善処を陳情

     全伯の日系団体を代表する「ブラジル日本文化福祉協会」(呉屋春美会長)と、日系最大のイベント「日本祭り」を主催するブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が早々に、先週から今週にかけて日本のJR

  • 人工衛星開発チームのUbatubaSAt(Explore Midiaサイトより)

    種子島から9日、無事打ち上げ=ブラジルの高校生が作った人工衛星=小さな「日伯共同宇宙研究」

     ブラジル人高校生が作ったミニ人工衛星を、種子島から日本のロケットで発射――小さな「日伯共同宇宙研究」ともいえそうなプロジェクトが進んでいる。サンパウロ州ウバツーバ市の市立学校(小中高校)の生徒6人が

  • サ総領事館の休館案内

     在サンパウロ日本国総領事館(中前隆博総領事)は、国民の祝日や年末年始の行政機関休日のため12月23、29、30日及び、2017年1月1、2、25日に休館する。  今月27、28の両日は、緊急案件を除

  • プレゼントを手に喜びを見せる児童たち

    PIPAへナタルの贈り物=三井物産基金が筆記用具を

     ブラジル三井物産基金は13日、援協が運営する自閉症児療育学級PIPA(井上健治代表)を訪れ、クリスマスプレゼントに筆記用具などの詰め合わせ49セットを、同施設の子どもたちに贈呈した。  08年設立の

  • 緑苑師匠(左)と共に許状取得を喜ぶ佐藤文代さん

    日舞池芝流=佐藤さんが上級許を取得=賛美歌を日本舞踊で

     サンパウロの日系団体、リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)舞踊部の佐藤文代さん(68、東京)が、11月に池芝流の指導資格制度で上級許を取得し、輪踊りと組み踊りの指導資格が正式に認められ、本紙に喜びを

  • 記念撮影に応じた関係者

    無償の奉仕が生きがいに=援協がボランティア忘年会

     サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)は、30年間続く協会ボランティアへの感謝を込めて、13日昼に援協本部の神内ホールで忘年会を行った。  出席した約20人のボランティア婦人らは、週一回午前7時から

  • 作品を挟んで左が森口さん、右が砂古さん

    砂子さんが史料館に寄贈=東洋街描いた水彩画2枚

     砂古友久さん(すなご・ともひさ、87、佐賀県)が14日午後、東洋街を描いた水彩画2点(70センチ×50センチ)をサンパウロ移民史料館に寄贈した。  両方とも2006年制作。創立50周年を祝うバナーが

  • 『おんな城主 直虎』

    大河ドラマの放送時間変更=『おんな城主 直虎』

     新年1月8日からはじまるNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』のNHKワールド・プレミアムの放送時間が、南米の視聴者に合わせて一部変更される。  1回目は日曜日午前9時からで今までどおり。2回目は日曜

  • 右端が天野さん、左から2人目が山村会長(17日、ピニャールで)

    聖南西にサンタクロース登場?!=天野さんポンと80万レ振込み=300万プロジェクト正式開始

     ブラジル中どこを見ても大不況のご時勢の12月、なんと80万レアル(約2817万円)もの大金をポンと日系団体に寄付する人物がいた。もちろんパパイ・ノエル(サンタクロース)ではない。サンミゲル・アルカン

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