日系社会ニュース
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県連=日本祭りは14万レ黒字=来年は7月7~9日開催
ブラジル日本都道府県連合会(山田康夫会長)の11月度代表者会議が先月24日、文協ビル内の県連会議室で行われた。第19回日本祭りの会計報告や第20回日本祭りの計画、県連の今後の活動の方向性について話し
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小桜舞子さん=ブラジル初公演を大盛況で飾る=懐かしの歌謡曲で郷愁誘う=優雅な舞で1300人を魅了
「リオ五輪で感動と夢を与えてくれたブラジルでコンサートできるなんて、まるで夢のよう。皆さんにお会いできて感激で胸がいっぱいです」―。小桜舞子さん=テイチクエンタテイメント所属=は26日、故・島倉千代
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ブルーツリーPホテル=元旦のおせち予約受付中=日本伝統の味で正月祝い
ブルーツリー・プレミアム・パウリスタ(Rua Peixoto Gomide, 707, Cequeira Cesar)は2017年元旦午後1時から、和楽器の演奏を聴きながらおせち料理を楽しむ特別サー
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日伯の研究者が人文研に=後進研究員を養成する事業で
サンパウロ人文科学研究所は移民研究者不足の解消や後進育成を目的に、柴田寛之さん(36、埼玉県)=米ニューヨーク市立大学=とアルフレッド・ジョルジ・ヘッセ・ガルシア・ネットさん(28、パラー州)=サン
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「悲嘆にくれ町全体が停止」=地元日系団体にも動揺広がる=シャペコエンセ搭乗機墜落事故
ブラジリア時間29日未明1時過ぎ、創立以来の絶頂期を迎えていたサッカークラブ「シャペコエンセ」の選手やチーム役員ら77人を乗せ、コロンビアのメデリン市で開催されるサッカー南米杯決勝に向かっていたチャ
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創立65周年記念を盛大に=ロンドリーナ熊本県人会
汎ロンドリーナ熊本県人会(西村鉄雄会長)は『創立65周年記念式典』を11月6日午前10時から、同市西本願寺で行った。関係者ら90人近くが集まり、節目の日を祝った。 堅田玄悠導師の下でしめやかに会員
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裏千家=宗旦忌で三代目の茶徳偲ぶ=100人来場して茶席体験も
茶道家裏千家ブラジルセンター(林宗一<そういち>駐在代表)が三代目家元、千宗旦氏の茶徳を偲ぶ『宗旦忌』を27日、サンパウロ市文協ビル内の裏千家教場「伯栄庵」で開催した。 午前11時、子
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腰痛改善コラム=サムライの姿勢=メディカルトレーナー 伊藤和磨=(14)=「見せる筋肉」より「使える腹」
日本では、半世紀ぶりに11月に積雪を記録しました。気温が下がると筋肉が硬くなるため、痛みが増したり強張りが増したりして、辛さを訴える方が増えます。 私自身の古傷も寒い日にうずいてくるので、保温効果
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中島岩雄氏の初画集刊行=妻・寿美子さん「夫の夢実現」
「作品集を出すことが夫の夢でした」――画家の中島岩雄さん(1934―2011年、愛知県出身)の初画集(日ポ両語)を、妻・寿美子さん(75、二世)が出版し、12月3日午前11時からサンパウロ市近郊エン
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桜田医院=内科、小児科、泌尿器科も=「気軽に日本語で総合診療を」
サンパウロ市の地下鉄ブリガデイロ駅を出てすぐのビル内にある「桜田医院」(Av. Paulista, 489, conj. 24)が、総合診療所に生まれ変わった。 従来からの歯科、耳鼻咽喉科に加え、