日系社会ニュース
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援協新会長に与儀氏就任=単一シャッパ承認、来年から=グ市で病院建設計画も
【既報関連】サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)の定期評議員会が22日、援協ビルで行なわれ、与儀昭雄第一副会長を会長とする単一シャッパ(候補者連記名簿)が拍手で承認された。 3期満了で今年末に退
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文協術展が開幕、30日まで=金賞に小松さん、航空券獲得
文協美術委員会(金子謙一委員長)による『第10回総合美術展』が始まった。文協ビル大講堂で22日、開会式が行われ500人が来場。応募者の中から選出された絵画、工芸、彫刻など250点の展示品を鑑賞した。
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宮崎県人会=留学50周年の節目を祝福=母県から副知事ら迎え感謝=研修35年、農業20年も合わせ
宮崎県によるブラジル移住者子弟の留学制度開始から50年が経過したことを記念し、ブラジル宮崎県人会が23日、サンパウロ市内で記念式典を開催した。稲用博美副知事ら母県から訪れた8人の慶祝団に感謝を伝え、
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地方選の祝賀激励会を盛大に=聖南西、地域発展を目指し結束
聖南西文化体育連盟(UCES、山村敏明会長)は14日、カッポン・ボニート文協で第7回目となる統一地方選挙の当選祝賀と激励会を開催した。日系・非日系や党派を超え、聖南西地域で当選した市長や議員らが参集
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援協リッファ=当選番号を発表
サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が実施したリッファの当選番号がこのほど発表された。一等(トヨタエティオス)=86019、二等(モト・ホンダ)=38743、三等(同)=93745、四等(パナソニ
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「桜」と「鶴」で新スタート=島津・ド・ブラジル新本社=13日に華々しく開所式
「島津・ド・ブラジル」(Shimadzu do Brasil、的場俊英社長)が当地の化学機器専門商社SINCの買収に伴う人員増加のため、サンパウロ市バーラ・フンダ区から9月中旬頃に近郊のバルエリ市に
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国体で母県へ、岩手県人会=伝統芸能で開幕に「誇らしい」
今月11日に閉幕した希望郷いわて国体のため、ブラジル岩手県人会から千田曠暁会長ら6人が日本を訪れた。1日の開会式を現地で観戦したほか、県庁への表敬訪問や他国の県人会と交流する機会も設けられた。 一
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文協ビル=改修中の地下サロン一旦稼動へ=明日開幕の美術展で一般公開=新玄関は未完、不足額80万レ
どことなく薄暗い印象だった文協ビルの地下スペースが、広々とした目新しいサロンに変わりつつある。文協が進める改修事業、文化空間プロジェクトが一段落つき、22日に開幕する第10回文協総合美術展で、一般向
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ブラジル日清=カップ麺トマト味を発売=5種に拡大、若者へPR
ブラジル日清食品有限会社(浅野隆司取締役社長)が18日、カップラーメン新シリーズ発表イベントをサンパウロ市内のビュー・バーで開催した。報道関係者など40人ほどが出席し新商品を味わった。 新商品は既
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インフラ支援=政府間協議の新設を合意=11年ぶり、テメル大統領訪日=ブラジルへの投資呼びかけ
ミッシェル・テメル氏は18、19両日、ブラジル大統領としては11年振りに日本を公式訪問した。インドのゴアで開催された新興五カ国(BRICS)首脳会談を終えて訪日した同大統領は、19日に経団連の懇親会