日系社会ニュース
-
36年ぶり熊本・阿蘇山噴火=ブラジル県人会も不安の色
ブラジル時間7日昼に噴火した熊本県の阿蘇山。36年ぶりという爆発的噴火に、当地の県人会関係者からも心配の声が上がった。 不安に思った役員数人が週明けの10日午前、申し合わせたように自然と会館に集っ
-
エドアルドが2作目を発売=デビューから1年、19日に
サンパウロ生まれの演歌歌手エドアルドさん(32、プロダクションオーロラ所属)が19日、2作目のシングル「星の川/ありがとう…あなた」を日本で発売する。今作には、望郷と親子愛を込めた楽曲が収録された。
-
援協新会長に与儀氏就任か=例年どおり単一シャッパ=22日、評議委員会で信任へ
沖縄系初の援協会長誕生か――サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が22日に開催する『第12回定期評議委員会』で行なわれる理事会選挙に向け、7日午後5時にシャッパ(候補者連立名簿)の提出期限が締め切
-
米国が野球指導者を招待=北東伯から日系9人が訪米
在ベレン米国領事館の支援を受け、米国務省主催の『青少年野球育成プログラム ブラジル一カ国プロジェクト』が、先月18日から10日間、米国で行われ、北東伯各州から文協の野球指導者ら9人が招待された。
-
ビジネスコラム=PwCブラジル=第13回=CNPJ―法人の最終受益者情報(RFB 1634/2016)=ジョゼ・フィゲイラ(PwC ネットワークファーム/Loeser & Portela Advogadosパートナー)
ブラジル国税庁は2016年5月9日に、CNPJにかかる細則「1.634 – Instrucao Normativa(IN)RFB no 1.634」を発行し、以前のINを取消すと公表しま
-
日本の味と可愛らしさで勝負!=洋菓子店『スウィートデリ』
サンパウロ市パウリスタ大通り沿い、コンソラソン駅近くのガレリア内にある洋菓子店『SWEET DELI』。2014年の開店以来、〝精細な日本の洋菓子技術と味〟を追究し続けており、「和風の洋菓子」のこだ
-
第2アリアンサ=史料館落成「移民史を後世に」=収集重ね農具や家具を展示
入植90周年を迎えたサンパウロ州ミランドポリス市の第2アリアンサ移住地(鳥取村)に、アリアンサ移住史料館が落成した。同村出身の佐藤勲さん(76、二世)を中心として、旧組合従業員住宅を改築して造られた
-
県連代表者会議=日本祭り収支は来月報告へ=チエテ国際パークの話題も
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の9月度代表者会議が、先月29日に文協ビル内の県連会議室で行われた。来訪者発言では下本八郎元サンパウロ州議が、チエテエコロジー公園のパルケ・ナソンエス計
-
テメル大統領、今月中旬訪日か=複数日本メディアが報道=11年ぶり、両国関係重視?
テメル大統領が今月中旬に日本を初訪問する方向で調整していると複数の日本メディアが報じた。2013年と15年にジウマ前大統領は公式訪問を予定していたが、内政混乱を理由にいずれも直前にキャンセルした。今
-
在聖総領事館休館のお知らせ
在サンパウロ日本国総領事館(中前隆博総領事)は12日が国家守護神の日、来月2日が死者の日、15日が共和国宣言記念日のため休館する。