日系社会ニュース
-
愛情込め、調理に一晩=力行会のフェジョアーダ
ブラジル力行会(岡崎祐三会長)が5日昼、第12回フェイジョアーダ会を同会会館で開催し、120人が来訪、盛況を博した。 ご飯やファロッファ、コウベ・マンテイガ、パン、オレンジ、カイピリーニャ付きで35
-
国際交流基金「リオから東京へ」=五輪向けの大型文化事業=美術展、映画祭、コンサート
【東京支社発】リオ五輪を盛り上げるために7月から8月にかけて、リオデジャネイロ市で美術展や映画上映、コンサートなどの記念イベントを開催すると、国際交流基金は16日に東京の同本部で記者懇談会を開いて発
-
加熱する東洋街ラーメン戦争=丸海グループ「Momo」が乱入=研究2年、自家製麺で勝負
目下大ブームのサンパウロ市ラーメン業界で、新たな店舗が営業を始めた。麺専門店をうたい文句にしたラーメンハウス「モモ」が16日、リベルダーデ区エストゥダンテ街34番にオープン。現地食材で日本のラーメン
-
陶芸品即売会、週末に=エンブー日本文化祭りで
アートの街として知られるサンパウロ州エンブー・ダス・アルテス市が主催し、『第9回日本文化祭り』が今月、メストレ・デ・アシス文化センター(Largo 21 de Abril, 29, Centro)で
-
歴代会長がズラリ、和歌山=会館で顔写真プレートを除幕
和歌山県人会(谷口ジョゼー会長)が5日午後、サンパウロ市リベルダーデ区の同会会館で歴代会長の顔写真プレート除幕式を行なった。谷口会長の発案で、過去に会長職を務めた人物への顕彰を込めて実施された。 元
-
ノロエステ日語普及会が選考=JICA日系次世代育成研修
ノロエステ日本語普及会(中場マサ子会長)がアラサツーバ校において先月14日、JICA日系次世代育成研修の選考会を開催した。3人の日語学校生徒が日本語の作文試験と面接を受けた。 中南米の日系社会の将来
-
日伯友好病院=700万レかけ最新手術室落成=期待される混雑の改善=「リオ五輪観光客の選択肢に」
日伯友好病院(天内ヴァルテル院長)は今月14日、手術室並びに術前控室の落成式をおこなった。総工費700万レアル(約2億1300万円)が投じられた設備工事には18カ月もかかったが、来週から稼動開始とな
-
ジーコ氏、W杯の過ち懸念=五輪日本代表に助言とエール=本大会開幕まで50日切る
元サッカー日本代表監督のジーコ氏(63)が、リオ五輪に臨む23歳以下の男子日本代表について語った。1日に行なわれたジャパンハウスの会合を終えた後、取材に応じた。 「今の代表選手についてあまり知らない
-
自信作は愛情のカツカレー=一茶がランチ営業を開始
東洋街の居酒屋『一茶』(Rua Barao de Iguape, 89, Liberdade)が今日16日から昼食時の営業を始めることになった。メニューはカツカレー、麻婆豆腐、生姜焼き定食の3品で一
-
初のお話発表会を開催=ノロエステ日語普及会第一地区
ノロエステ日本語普及会第一地区(松崎広美会長)は先月15日、第1回となる『お話発表会』をリンス慈善文化体育協会(ABCEL)で開催した。日本語による発表を通じた、有望な社会人への成長を目的としたもの