日系社会ニュース
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大豆で健康になろう=力行会、22日に料理講習
ブラジル力行会(岡崎祐三会長)が『第6回大豆健康料理講習会』を、22日午前8時から、同会会館(Rua Primeiro de Janeiro, 53, Vila Clementino)で開催する。昼
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「世界を反対に見る男」=千葉さん米国伝統の写真賞=バイーア州の障害者を撮影
日本人写真家の千葉康由さん(44、大分県)が今年、米国の第73回国際写真賞(POY, Pictures of the Year International)のポートレート(肖像写真)部門の1位を受賞
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亜国へインフラ使節団=ジェトロと会議所が募集
ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)と日本貿易振興機構(ジェトロ)サンパウロ事務局(大久保敦所長)が、7月12~15日の内の3日間、亜国ブエノス・アイレスへの『アルゼンチン・インフラミッション』の
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健康体操開始から10周年=会場は超満員、震災募金も=健康維持や認知症防止に
ブラジル健康表現体操協会(川添敏江会長)が創立10周年を迎え、15日午前9時半からサンパウロ市の文協ビル大講堂で記念祭を開催した。各支部会員とトゥクルビーなど日語校生徒60人を合わせ、約900人が参
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伝統技能が満載の個展=造形作家・三梨さんが開催=7月までイビラプエラで
日本の造形作家、三梨伸さんの個展「A Luz do Mundo onde ha Fronteiras~境界の一つの光~」が、サンパウロ市イビラプエラ公園内のアフロ・ブラジル美術館で開かれている。人類
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支援4トンを熊本被災地へ=サビジャとABCジャパン=片道16時間かけ現地入り
「国籍は関係ない。今こそ外国人が手を取り合って行動すべき」。一連の熊本地震に関しNPO「在日ブラジル人を支援する会」(Sabja、東京都目黒区)や「ABCジャパン」(神奈川県横浜市)が、4トンの支援
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日伯の融合文化で観客魅了=エン・ラッソスがサンパウロ市公演
「苦労を重ねた祖先、そして、受入れてくれたブラジルへの感謝の気持ちを日伯文化を通じて伝えたい」――。そんな思いを込めて結成された若手日系グループ「エン・ラッソス」(En-Lacos=縁・絆)による第
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ディスカバー・ニッケイ=混成する日本語テーマに=ニッケイ物語、募集開始
米国ロサンゼルスの全米日系博物館による事業「ディスカバー・ニッケイ」が、個人の体験談を綴る『ニッケイ物語』を募集している。第5回目となる今回のテーマは「ニッケイ語―家族、コミュニティ、文化の言葉」。
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■訃報■「寿司丹治」店主 丹治三夫さん
「寿司丹治の店主」としてブラジル社会に広く知られるサンパウロ市在住の丹治三夫さんが11日、複数の内臓疾患により市内病院でなくなった。享年83。12日に葬儀・火葬がとり行われた。 丹治さんは戦後移民で
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10年で検挙人員3分の1に=減少を続ける在日ブラジル人犯罪=15年の警察庁統計で
08年の金融危機以降、ブラジル籍者は大幅に減少し、15年現在で約17万3千人になった。それに同調して、犯罪件数も減少の一途にある。警察庁が今年3月に発表した2015年の「来日外国人犯罪の検挙状況」に