日系社会ニュース
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ビジネスコラム=PwCブラジル=第7回=確定申告用アプリの変更点=坂間カロリーナ(クライアント・アカウント・エグゼクティブ)
国税庁より2016年確定申告用アプリがリリースされました。 リリースされたばかりの今年度のアプリケーション(フォーム)は、納税者にとってとても使いやすくなりました。 前年よりも多くの申告済みデータ
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特別学級の在日ブラジル人児童激増=知的障害増加? それとも…=「ここ数年で特に顕著」=中川さん「危機の子供たち」
「これからは危機の世代、新たなデカセギ子弟問題が浮上してきている」――NPO法人「カエル・プロジェクト」代表の中川郷子さんはそう話し、頭を抱えた。2008年金融危機後、日本に残るブラジル人はデカセギ
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〃殿下〃逝去から一年=多羅間さん追悼ミサ、16日
昨年4月15日に亡くなった多羅間俊彦さんの追悼ミサが、16日午後3時半からサンパウロ市のサンタテレジーニャ教会(Rua Maranhao, 617, Higienopolis)で行なわれる。 終戦後
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〃かわいい〃文化で自信と愛を=イースターのお茶会で愛好家ら交流
ブラジルかわいい大使の松田明美さんが主宰する、ロリータ愛好会「スウィート・ミミ」によるお茶会『ミミ・パスコア・ティーパーティー』が先月19日、サンパウロ市シャーカラ・サントアントニオ地区のお茶専門店
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「いずれは国外生産を」=熊本養鶏家が研修に来伯
熊本県菊池市で養鶏場を営む久川英昭さん(40、熊本)が、「くまもと農業経営塾生ブラジル派遣研修」により3月15日から滞在した。サンパウロ州バストス、グァタパラ、パラナ州ロンドリーナなどを回り、大規模
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日伯文化連盟=ネット寄付呼びかけ開始=60周年を11月に新校舎で=80万レ不足、一般の協力を
今年11月に60周年を祝う日伯文化連盟(アリアンサ)は、サンパウロ市ピニェイロス区の旧校舎を全面改築する「ピニェイロス文化センター」プロジェクトの資金集めのため、日伯一般から寄付を呼びかけている。先
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生長の家=250万柱以上の先人を供養=節目の宝蔵大祭、10日に
生長の家ブラジル伝道本部(寺前継雄理事長)は10日午前9時から、サンパウロ州イビウナ市の宝蔵神社で『宝蔵大祭』を行なう。同団体にとって最大の年中行事で、今年は第60回の節目。 1957年4月、イビウ
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北米最古の邦字紙経営危機=ロサンゼルスの羅府新報
【ロサンゼルス共同】現在も発行する中で北米最古の邦字紙「羅府新報」(カリフォルニア州ロサンゼルス)が5日までに、経営危機に陥っているとして窮状を訴える社告を出した。 同紙はここ3年で75万ドル(約8
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■訃報■日系初の外交官、藤田エジムンド氏
日系人初のブラジル外交官、藤田エジムンド進氏が6日午前8時過ぎに、入院していたサンパウロ市のシリオ・リバネス病院で肝臓ガンために亡くなった。享年66。同日午後1時からフネラル・ホームで通夜が行われ、
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梅田大使=「日系社会との連携強化する」=リオ五輪で皇族来伯期待=婦人部高く評価、日本招聘へ
梅田邦夫駐ブラジル日本国特命全権大使が3月31日に来社し、リオ五輪や日系社会との連携強化について説明、「ブラジルが世界有数の親日国となったのは、日系社会の貢献によるもの。それが世代交代を迎えており、