日系社会ニュース
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サントス=邦人銃殺事件の2人目逮捕=証言から20歳男割り出す
【リオデジャネイロ共同】ブラジル・サンパウロ州サントスで昨年10月、日本人男性が2人組の強盗に銃で撃たれて死亡した事件で、警察当局は28日、州内で20歳の男を逮捕した。地元メディアが伝えた。事件では
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来週からカーニバル本番=日本の若手が今年も挑戦=サンバに情熱を燃やす
いよいよ来週からカーニバル本番開始! サンバに魅せられたダンサー、小口未来さん(34、神奈川)と佐藤麻理子さん(39、千葉)が来伯し、それぞれサンパウロ市とリオのカーニバル出場に向けて熱を込めて練習
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幸福の科学=「骨を埋める覚悟」と語る=前田さんから村田さんへ本部長交代
宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)のブラジル本部長・前田浩一さん(45、鹿児島)が帰国するにあたり、後任の村田健治氏(53、福岡)と21日、サンパウロ市アナローザのブラジル本部正心館で交代の会見
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KOSHUKAIで準備万端=訪日控える留学生が参加
ASEBEX(日本留学生研修員ブラジルOB会、マルチノ・ムズメチ会長)主催の「KOSHUKAI」が4日から3週間にわたり開催された。文部科学省、JICA県費留学及び研修などの制度で訪日を控える人に対
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■訃報■三重県人援護協会 初代会長・川村久賀須さん
三重県人援護協会の元会長の川村久賀須さんが24日、病気のため亡くなった。享年98。 三重県川添村(現・大台町)に生まれ、両親とともに28年サントス丸で渡伯し、リンスに入植。自身は雑貨の卸売り店を開く
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移民史料館=JICA着物専門家を初派遣=貴重な350点を保存・分類=「ブラ拓糸は西陣より良い」
ブラジル日本移民史料館(森口イグナシオ運営委員長)に20日から、JICA短期日系シニアボランティアとして着物の専門家の吉積俊子さん(69、兵庫)が派遣されている。任期は短く4月中旬まで。同館には寄付
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■ひとマチ点描■若手かるた愛好家「めぐりあひ会」
20日付け本面で掲載した、国際交流基金による『かるたと百人一首講習会』。運営に全面協力したのは、20代のかるた愛好家グループ「めぐりあひ会」だ。 2014年9月に立ち上げ、現在は15人ほどが在籍して
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ブラジル日系文学会=外務大臣表彰の受賞祝う=武本、斉藤、醍醐三氏
ブラジル日系文学会(武本憲二会長)が12日午後、サンパウロ市内の川魚専門レストラン「ランショ・ダ・トライーラ」で、2015(平成27)年度の外務大臣表彰受賞者に対する祝賀会を開催。会員ら約30人が参
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リオ五輪邦人受入=民間合同組織3月始動へ=リオで在ブラジル公館長会議
在ブラジル大使館や各地の総領事館代表者が集る公館長会議が15日、在リオ総領事館で行なわれた。主な議題は、昨年末のジウマ大統領の訪日キャンセルやリオ五輪に関するもの。3月にはリオ五輪に向けた邦人受け入
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サッカーJリーグ=大宮がボール30個寄付=09年開始、7回目の事業=発起人、社長ら初の手渡し
サッカーJリーグ1部に所属する埼玉県のチーム、大宮アルディージャの鈴木茂代表取締役社長らが22日、使用済みのサッカー用品をサンパウロ市内の3つのサッカースクールに贈呈した。2009年から始まったエコ