日系社会ニュース
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デング熱 ジカ熱=リオ五輪来伯者は要注意!=日本にウィルス〃輸出〃?=世界に拡散する可能性も
米国当局は15日、中南米地域でのジカ熱感染拡大を受け、妊娠した女性に対し、カリブ海や中南米14カ国への旅行を避けるよう警告した。2月初めのカーニバル期間に北東伯を訪れる観光客が地元に持ち帰り、それが
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■ひとマチ点描■家族3人でリオ五輪目指す
「ブラジルで主夫しています」と話すのは藤井陽樹(はるき)さん(28、群馬)。妻である柔道ブラジル代表のコーチ裕子(ゆうこ)さん(33、愛知)に帯同するため、支援学校教員を辞め13年に渡伯した。ブラジ
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故人偲び七夕の歌合唱=鈴木運蔵さん追悼慰霊祭
今月8日にサンパウロ州マイリポランの自宅で老衰のため亡くなった宮城県人会第一副会長、鈴木運蔵さん(享年84)の追悼慰霊祭が16日、サンパウロ市の宮城県人会館で行われた。 息子や孫などの遺族を始め、当
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東京五輪=県内4種目の参考に視察=埼玉県庁から4人リオへ=県人会との交流食事会も
埼玉県庁の県民生活部、久保正美スポーツ局長ほか「オリンピック・パラリンピック課」職員ら4人の視察団が15日に来伯、リオ五輪会場となる各施設を訪問した。2020年東京五輪では同県内各施設でもサッカー、
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ブラジルでも「ちはやふる」効果?=初のかるた講習会、盛況に
国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽所長)が16日午後、サンパウロ市の大阪なにわ会館で百人一首と競技かるたの講習会を行なった。福井出身の在米専門家・吉田ストーン睦美さんを招いたブラジル初の
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帰国子弟ら15人が参加=日本語教師養成講座
ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)の『第29期日本語教師養成講座』が11日からスタートしている。聖、パラナ両州から集まった15人は、30日まで講師陣から文字や音声の指導法、応用テクニックを学ぶ
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ジャパンハウス=パ大通り52番に開設決定!=18年度までに予算25億円?=事務局長に平田アンジェラ=コロニア連携は未知数…
外務省がサンパウロ市に設置する日本広報文化施設「ジャパン・ハウス(仮称)」(以下、JH)に関して、中前隆博在聖総領事が18日午前に会見し、当地JHの開設地がパウリスタ大通り52番となったこと、事務局
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第17回日本語セミナー=日語校生徒で共同生活=94人で本当の〃ふれあい〃
ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)が「第17回日本語ふれあいセミナー」を12日から4日間サンパウロ市の日教寺で行なった。グループに分かれ、ワークショップや劇の発表などをする共同生活を通じ、生徒
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「移民の活躍と貢献を伝える」=日下野さん、飛鳥Ⅱで講演
ブラジル関係書籍を多数執筆してきたジャーナリストの日下野良武さんが、現在、世界各国を周遊中の豪華客船「飛鳥Ⅱ」で客演講師として講演する。 郵船クルーズ株式会社が所有する「飛鳥Ⅱ」は全長241m、5万
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在聖総領事館=休館のお知らせ
在サンパウロ日本国総領事館(中前隆博総領事)は、今月25日がサンパウロ市制記念日のため、2月8〜10日がカーニバルのため休館する。